○広島大学理学部細則
(平成16年4月1日学部長決裁)
改正
平成17年2月28日 一部改正
平成18年3月14日 一部改正
平成19年2月26日 一部改正
平成20年3月4日 一部改正
平成21年2月23日 一部改正
平成21年5月25日 一部改正
平成22年2月22日 一部改正
平成23年2月28日 一部改正
平成23年3月19日 一部改正
平成25年2月20日 一部改正
平成26年2月21日 一部改正
平成27年2月23日 一部改正
平成27年3月19日 一部改正
平成28年2月22日 一部改正
平成28年3月19日 一部改正
平成29年2月27日 一部改正
平成30年2月28日 一部改正
平成31年3月5日 一部改正
令和2年3月19日 一部改正
令和3年3月19日 一部改正
令和4年3月19日 一部改正
令和5年3月6日 一部改正
令和5年3月19日 一部改正
令和6年3月19日 一部改正
令和7年3月19日 一部改正
広島大学理学部細則
(趣旨)
第1条 広島大学理学部(以下「本学部」という。)の学生の修学については,広島大学通則(平成16年4月1日規則第2号。以下「通則」という。),広島大学教育プログラム規則(平成18年2月14日規則第5号)及び広島大学教養教育科目履修規則(平成23年2月15日規則第3号。以下「教養教育科目履修規則」という。)に定めるもののほか,この細則の定めるところによる。
(教育研究上の目的)
第2条 本学部は,自然界に働く普遍的な法則や基本原理の解明を目指した専門的教育研究活動を通じて,自然科学の基礎を十分に修得させ,真理探究への鋭い感性と総合的判断力を培うことによって,社会のさまざまな分野で活躍することのできる,研究者,技術者,教育者等としての素養を備えた人材を養成する。
2 各学科の人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的は,次の表に掲げるとおりとする。
学科名教育研究上の目的
数学科 現代数学の理論の基礎・応用を学習し,幅広い知識を習得するとともに,高度な論理性と弾力的な数学的思考力を身に付けることによって,研究者,技術者,教育者等として社会の各方面で活躍することのできる人材を養成する。
物理学科(1) 理学の基盤学問としての物理学の専門知識を主とした高度な教養を身に付け,真理を解き明かし,自然を探究する能力を持つ人材を養成する。
(2) 基礎学力と物理分野の高度な専門知識及びそれを使いこなす能力を持ち,研究者,技術者,教育者等として社会で活躍できる人材を養成する。
化学科 化学の基礎知識を体系化して習得し,その確固たる知力に裏打ちされた豊かな創造性及び国際性を併せ持った化学者としての素養を身につけた人材を養成する。さらに,最先端研究に従事することにより,研究者としての心構えや基礎を確立する。
生物科学科 生物科学の幅広い分野の基礎知識及び専門知識並びに実験,調査及び解析の諸技術を習得し,生物学的諸問題に対処できる基礎力を蓄えた人材を育成する。基礎的研究や応用的開発に従事する技術者,産業界における実務や理科教育等関連分野で活躍できる人材を養成する。
地球惑星システム学科 地球惑星科学に関する幅広い基礎知識を習得し,未解決問題の発見とその解決の能力を養い,環境問題,自然災害等に関わる社会的要請にも応え得る人材を養成する。
(教育課程)
第3条 本学部の教育課程は,教育上の到達目標を達成するために必要な授業科目により,主専攻プログラムとして,体系的に編成する。
2 本学部が開設する主専攻プログラムは,次の表のとおりとする。
学科名主専攻プログラム名
数学科数学プログラム
物理学科物理学プログラム
化学科化学プログラム
生物科学科生物学プログラム
地球惑星システム学科地球惑星システム学プログラム
(授業科目及び履修方法)
第4条 授業科目は,教養教育科目及び専門教育科目に区分する。
2 教養教育科目の授業科目及び履修方法は,教養教育科目履修規則及び別表第1のとおりとする。
3 専門教育科目の授業科目及び履修方法は,別表第2のとおりとする。
(主専攻プログラムの登録)
第5条 学生は,第3条第2項に規定する所属する学科の主専攻プログラムを登録するものとする。
2 前項の登録の時期は,入学時とする。
(履修手続)
第6条 各学期に開講する授業科目及び担当教員名等は,その学期の始めに公示する。
第7条 学生は,履修しようとする授業科目について,各学期の指定する期間内に所定の手続をしなければならない。ただし,他学部の授業科目を履修しようとするときは,当該学部の規定に従わなければならない。
2 他学部の学生は,本学部の授業科目を履修しようとするときは,前項本文の手続をしなければならない。
(修得単位数の少ない学生の履修指導)
第8条 チューターは,1年間の修得単位数が25単位以下の学生(4年次生を除く。)に対し,勉学意欲の奮起等の履修指導を行うものとする。
(履修科目の登録の上限)
第9条 履修科目の登録の上限については,別に定める。
(第1年次に入学した者の既修得単位等の認定)
第10条 広島大学既修得単位等の認定に関する細則(平成16年4月1日副学長(教育・学生担当)決裁)第2条第1項の規定に基づき定める第1年次に入学した者の既修得単位等の認定できる単位数については,60単位の範囲内とする。
2 前項の規定にかかわらず,広島大学での既修得単位(科目等履修生として修得した単位を含む。)の認定できる単位数については,60単位の範囲内とする。
(日本語科目及び日本事情に関する科目)
第11条 外国人留学生及び外国人留学生以外の学生で,外国において相当の期間中等教育を受けたものが,日本語科目及び日本事情に関する科目に係る授業科目の単位を修得した場合には,当該授業科目の単位を卒業の要件として修得すべき教養教育科目の単位に代えることができる。
2 前項の授業科目及び単位数については,別に定める。
(長期にわたる教育課程の履修)
第11条の2 長期にわたる教育課程の履修については,広島大学長期履修の取扱いに関する細則(平成16年4月1日副学長(教育・学生担当)決裁)の定めるところにより取り扱う。
2 長期履修の期間の最長年限は,8年とする。
(教育課程の修了)
第12条 教育課程の修了は,所定の試験に合格し,別表第1及び別表第2に規定する単位を修得することによる。
(単位数の計算の基準)
第13条 授業科目の単位数の計算は,次の基準によるものとする。
(1) 講義は,15時間の授業をもって1単位とする。
(2) 演習(外国語科目を含む。)は,15時間又は30時間の授業をもって1単位とする。
(3) 実験,実習及び実技は,30時間又は45時間の授業をもって1単位とする。
2 一の授業科目について,二以上の方法の併用により授業を行う場合の単位数の計算は,1単位の授業科目を45時間の学修を必要とする内容をもって構成することとなるよう,前項の基準を考慮してそれらの方法ごとに時間を定めるものとする。
(卒業研究)
第14条 卒業研究は,所定の単位を修得する見込みのある者が履修できる。
2 卒業研究を履修している者は,指導教員の承認を得て,論文題目届及び論文を,それぞれ所定の期日までに学部長に提出しなければならない。
(試験)
第15条 試験は,各学期に行い,日時及び方法は,授業担当教員が定める。
(追試験)
第16条 追試験は,原則として行わない。ただし,病気その他やむを得ない事由により試験が受けられなかった場合に限り,授業担当教員の判断により追試験を行うことがある。
(到達度の評価)
第17条 通則第19条の5に規定する成績評価のほか,教育プログラムの到達目標への到達度の評価を行う。
2 前項の到達度の評価は,別に定める教育プログラムの学習の成果の評価項目と評価基準に基づき,「極めて優秀」,「優秀」及び「良好」の3段階で行う。
(教員免許)
第18条 学生は,所要の単位を修得したときは,次の表に掲げる教育職員の普通免許状授与の所要資格を得ることができる。
学科名免許状の種類免許教科の種類
数学科中学校教諭一種免許状
高等学校教諭一種免許状
数学
物理学科中学校教諭一種免許状
高等学校教諭一種免許状
理科
化学科
生物科学科
地球惑星システム学科
2 前項の単位修得方法については,別に定める。
(副専攻プログラム及び特定プログラムの履修)
第19条 副専攻プログラムは,広島大学副専攻プログラム履修細則(平成18年3月14日副学長(教育・研究担当)決裁)の定めるところにより,履修することができる。
2 特定プログラムは,広島大学特定プログラム履修細則(平成18年3月14日副学長(教育・研究担当)決裁)の定めるところにより,履修することができる。
(Hi-サイエンティスト養成プログラム)
第19条の2 本学部に,Hi-サイエンティスト養成プログラムを置く。
2 Hi-サイエンティスト養成プログラムの授業科目及び履修方法は,別表第3のとおりとする。
(休学)
第20条 学生は,休学しようとするときは,所定の書類を学部長に提出し,その許可を得なければならない。
2 学生は,休学期間を短縮しようとするときは,所定の書類を学部長に提出し,その許可を得なければならない。
(退学)
第21条 学生は,退学しようとするときは,所定の書類を学部長に提出し,学長の許可を得なければならない。
(転学)
第22条 学生は,他の大学に転学しようとするときは,所定の書類を学部長に提出し,教授会の議を経て学長の許可を得なければならない。
2 他の大学から本学部に転学を志望する者は,所定の書類を学部長に提出し,教授会の議を経て学長の許可を得なければならない。
3 前項の規定により入学を許可された者の既修得単位,修業年限及び在学年限の認定は,教授会の議を経て学部長が決定する。
(登録プログラムの変更)
第23条 学生は,本学部の他の主専攻プログラムに登録の変更をしようとするときは,所定の書類を学部長に提出し,教授会の議を経て,転学科の許可を得なければならない。
2 学生は,他の学部の主専攻プログラムに登録の変更をしようとするときは,広島大学転学部の取扱いに関する細則(平成16年4月1日副学長(教育・学生担当)決裁)の規定に基づき,事前に転学部の許可を得なければならない。
(卒業の要件)
第24条 本学部の卒業の要件は,本学部に4年以上在学し,かつ,別表に定める教育課程における所定の単位を修得することとする。
2 教授会は,前項の要件を満たした者の卒業の認定について,学長に意見を述べる。
(早期卒業)
第25条 早期卒業に関し必要な事項は,別に定める。
(学士入学)
第26条 本学部への学士入学を志願する者は,所定の書類に検定料を添えて学部長に提出し,教授会の議を経て,学長の許可を得なければならない。
2 前項の規定により入学を許可された者の既修得単位,修業年限及び在学年限の認定は,教授会の議を経て,学部長が決定する。
(再入学)
第27条 本学部への再入学を志願する者は,所定の書類に検定料を添えて学部長に提出し,教授会の議を経て,学長の許可を得なければならない。
2 前項の規定により入学を許可された者の既修得単位,修業年限及び在学年限の認定は,教授会の議を経て,学部長が決定する。
(編入学)
第28条 編入学については,広島大学編入学規則(平成16年4月1日規則第5号)の定めるところによる。
2 本学部への編入学を志願する者は,所定の書類に検定料を添えて学部長に提出し,教授会の議を経て,学長の許可を得なければならない。
3 前項の規定により入学を許可された者の既修得単位の認定は,教授会の議を経て,学部長が決定する。
(雑則)
第29条 この細則に定めるもののほか,本学部の学生の修学に関し必要な事項は,教授会の議を経て学部長が定める。
附 則
1 この細則は,平成16年4月1日から施行する。
2 平成15年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成17年2月28日 一部改正)
1 この細則は,平成17年4月1日から施行する。
2 平成16年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成18年3月14日 一部改正)
1 この細則は,平成18年4月1日から施行する。
2 平成17年度以前に入学した学生の教育課程等は,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成19年2月26日 一部改正)
1 この細則は,平成19年4月1日から施行する。
2 平成18年度以前に入学した学生の教育課程等は,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成20年3月4日 一部改正)
1 この細則は,平成20年4月1日から施行する。
2 平成19年度以前に入学した学生の教育課程等は,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
3 広島大学理学部における既修得単位の認定に関する申合せ(平成16年4月1日学部長決裁)は,廃止する。
4 平成19年度以前に入学した学生の広島大学での既修得単位(科目等履修生として修得した単位を含む。)の認定単位数等については,第10条第2項の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成21年2月23日 一部改正)
1 この細則は,平成21年4月1日から施行する。
2 平成20年度以前に入学した学生の教育課程等は,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成21年5月25日 一部改正)
1 この細則は,平成21年5月25日から施行し,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定は,平成21年4月1日から適用する。
2 平成20年度以前に入学した学生の教育課程等は,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成22年2月22日 一部改正)
1 この細則は,平成22年4月1日から施行する。
2 平成21年度以前に入学した学生の教育課程等は,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定(平成21年度に入学した学生にあっては,第19条の規定を除く。)にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成23年2月28日 一部改正)
1 この細則は,平成23年4月1日から施行する。
2 平成22年度以前に入学した学生の教育課程等は,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成23年3月19日 一部改正)
1 この細則は,平成23年4月1日から施行する。
2 平成22年度以前に入学した学生の教育課程等は,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成25年2月20日 一部改正)
1 この細則は,平成25年4月1日から施行する。
2 平成24年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成26年2月21日 一部改正)
1 この細則は,平成26年4月1日から施行する。
2 平成25年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成27年2月23日 一部改正)
1 この細則は,平成27年4月1日から施行する。
2 平成26年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成27年3月19日 一部改正)
この細則は,平成27年4月1日から施行する。
附 則(平成28年2月22日 一部改正)
1 この細則は,平成28年4月1日から施行する。
2 平成27年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成28年3月19日 一部改正)
1 この細則は,平成28年4月1日から施行する。
2 平成27年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成29年2月27日 一部改正)
1 この細則は,平成29年4月1日から施行する。
2 平成28年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成30年2月28日 一部改正)
1 この細則は,平成30年4月1日から施行する。
2 平成29年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成31年3月5日 一部改正)
1 この細則は,平成31年4月1日から施行する。
2 平成30年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(令和2年3月19日 一部改正)
1 この細則は,令和2年4月1日から施行する。
2 平成31年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(令和3年3月19日 一部改正)
1 この細則は,令和3年4月1日から施行する。
2 令和2年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(令和4年3月19日 一部改正)
1 この細則は,令和4年4月1日から施行する。
2 令和3年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(令和5年3月6日 一部改正)
1 この細則は,令和5年4月1日から施行する。
2 令和4年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(令和5年3月19日 一部改正)
1 この細則は,令和5年4月1日から施行する。
2 令和4年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(令和6年3月19日 一部改正)
1 この細則は,令和6年4月1日から施行する。
2 令和5年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(令和7年3月19日 一部改正)
1 この細則は,令和7年4月1日から施行する。
2 令和6年度以前に入学した学生の教育課程については,この細則による改正後の広島大学理学部細則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
別表第1(第4条第2項,第12条関係)
教養教育科目
数学プログラム
科目区分要修得単位数授業科目等単位数履修区分標準履修セメスター(注1)
平和科目2「平和科目」から各2選択必修1セメスターから
大学教育基礎科目大学教育入門2大学教育入門2必修1セメスターから
教養ゼミ2教養ゼミ2必修1セメスターから
展開ゼミ(注2)(0)展開ゼミ 1自由選択1セメスターから
共通科目領域科目8「領域科目」から(注3)1又は2選択必修1セメスターから
外国語科目英語(注4)(注6)コミュニケーション基礎(注5)8(0)コミュニケーション基礎Ⅰ1自由選択1セメスターから
コミュニケーション基礎Ⅱ12セメスターから
コミュニケーションⅠ2コミュニケーションⅠA1必修1セメスターから
コミュニケーションⅠB1
コミュニケーションII2コミュニケーションⅡA1必修2セメスターから
コミュニケーションⅡB1
初修外国語
(ドイツ語,フランス語,スペイン語,ロシア語,中国語,韓国語のうちから1言語選択) (注6)
4ベーシック外国語Ⅰ1選択必修1セメスターから
ベーシック外国語Ⅱ11セメスターから
ベーシック外国語Ⅲ12セメスターから
ベーシック外国語Ⅳ12セメスターから
Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ及びⅣは同一言語を選択すること
情報・データサイエンス科目42情報・データ科学入門2必修1セメスターから
2コンピュータ・プログラミング2選択必修1セメスターから
知能とコンピュータ22セメスターから
ゼロからはじめるプログラミング22セメスターから
データサイエンス基礎22セメスターから
健康スポーツ科目2「健康スポーツ科目」から1又は2選択必修1セメスターから
社会連携科目(注7)(0)「社会連携科目」から1又は2自由選択1セメスターから
基盤科目6線形代数学I2必修1セメスターから
線形代数学演習I11セメスターから
線形代数学II22セメスターから
線形代数学演習II12セメスターから
教養教育科目小計34 
  
(注1) 記載しているセメスターは標準履修セメスターを表している。当該セメスター以降の同じ開設期(前期又は後期)に履修することも可能であるが,授業科目により開設期が異なる場合やターム科目として開講する場合があるので,履修年度のシラバス等により確認すること。
(注2) 修得した『展開ゼミ』の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
(注3) 『人文社会科学系科目群』から4単位,『自然科学系科目群』から4単位修得する必要がある。教育職員免許状の取得を希望する場合は,『人文社会科学系科目群』の「日本国憲法」が必修であることに留意すること。
『人文社会科学系科目群』で必要な単位には,『外国語科目』の「Advanced English for Communication」,「インテンシブ外国語」及び「海外語学演習(ドイツ語,フランス語,スペイン語,ロシア語,中国語,韓国語)」の履修により修得した単位を算入することができる。
(注4) 要修得単位数を超えて修得した領域科目及び社会連携科目のうち,使用言語が「英語」の授業科目の単位数は,英語の卒業要件単位に算入することができる。
(注5) 修得した「コミュニケーション基礎Ⅰ」及び「コミュニケーション基礎Ⅱ」の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
(注6) 外国語技能検定試験による単位認定制度もある。詳細については,学生便覧に記載の教養教育の外国語に関する項及び「外国語技能検定試験等による単位認定の取扱いについて」を参照すること。
(注7) 修得した『社会連携科目』の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
物理学プログラム
科目区分要修得単位数授業科目等単位数履修区分標準履修セメスター(注1)
平和科目2「平和科目」から各2選択必修1セメスターから
大学教育基礎科目大学教育入門2大学教育入門2必修1セメスターから
教養ゼミ2教養ゼミ2必修1セメスターから
展開ゼミ(注2)(0)展開ゼミ 1自由選択1セメスターから
共通科目領域科目8「領域科目」から(注3)1又は2選択必修1セメスター
外国語科目英語(注4)(注5)コミュニケーション基礎62コミュニケーション基礎Ⅰ1必修1セメスターから
コミュニケーション基礎Ⅱ12セメスターから
コミュニケーションⅠ2コミュニケーションⅠA1必修1セメスターから
コミュニケーションⅠB1
コミュニケーションⅡ2コミュニケーションⅡA1必修2セメスターから
コミュニケーションⅡB1
初修外国語
(ドイツ語,フランス語,スペイン語,ロシア語,中国語,韓国語,アラビア語のうちから1言語選択) (注5)(注6)
 (0)ベーシック外国語Ⅰ1自由選択1セメスターから
ベーシック外国語Ⅱ11セメスターから
ベーシック外国語Ⅲ12セメスターから
ベーシック外国語Ⅳ12セメスターから
情報・データサイエンス科目42情報・データ科学入門2必修1セメスターから
2コンピュータ・プログラミング2選択必修1セメスターから
知能とコンピュータ22セメスターから
ゼロからプログラミング22セメスターから
データサイエンス基礎22セメスターから
健康スポーツ科目(注7)(0)「健康スポーツ科目」から1又は2自由選択1セメスターから
社会連携科目(注8)(0)「社会連携科目」から1又は2自由選択1セメスターから
基盤科目1010微分積分学Ⅰ2必修1セメスターから
微分積分学Ⅱ22セメスターから
線形代数学Ⅰ21セメスターから
線形代数学Ⅱ22セメスターから
物理学実験法・同実験Ⅰ13セメスターから
物理学実験法・同実験Ⅱ13セメスターから
(0)「基盤科目」から1又は2自由選択1セメスターから
教養教育科目小計34 
  
(注1) 記載しているセメスターは標準履修セメスターを表している。当該セメスター以降の同じ開設期(前期又は後期)に履修することも可能であるが,授業科目により開設期が異なる場合やターム科目として開講する場合があるので,履修年度のシラバス等により確認すること。
(注2) 修得した『展開ゼミ』の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
(注3) 『人文社会科学系科目群』から4単位,『自然科学系科目群』から4単位修得する必要がある。教育職員免許状の取得を希望する場合は,『人文社会科学系科目群』の「日本国憲法」が必修であることに留意すること。
『人文社会科学系科目群』で必要な単位には,『外国語科目』の「Advanced English for Communication」,「インテンシブ外国語」及び「海外語学演習(ドイツ語,フランス語,スペイン語,ロシア語,中国語,韓国語)」の履修により修得した単位を算入することができる。
(注4) 自学自習による「オンライン英語演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」の履修により修得した単位を『コミュニケーションⅠ・Ⅱ』の要修得単位として算入することができる。また,要修得単位数を超えて修得した領域科目及び社会連携科目のうち,使用言語が「英語」の授業科目の単位数は,英語の卒業要件単位に算入することができる。
(注5) 外国語技能検定試験による単位認定制度もある。詳細については,学生便覧に記載の教養教育の外国語に関する項及び「外国語技能検定試験等による単位認定の取扱いについて」を参照すること。
(注6) 修得した「ベーシック外国語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ及びⅣ」の単位については,計2単位まで『科目区分を問わない』に算入することができる。なお,アラビア語は「Ⅰ及びⅡ」のみ開講される。
(注7) 『健康スポーツ科目』の履修を推奨する。修得した『健康スポーツ科目』の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
(注8) 修得した『社会連携科目』の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
化学プログラム
科目区分要修得単位数授業科目等単位数履修区分標準履修セメスター(注1)
平和科目2「平和科目」から各2選択必修1セメスターから
大学教育基礎科目大学教育入門2大学教育入門2必修1セメスターから
教養ゼミ2教養ゼミ2必修1セメスターから
展開ゼミ(注2)(0)展開ゼミ1自由選択1セメスターから
共通科目領域科目8「領域科目」から(注3)1又は2選択必修1セメスターから
外国語科目英語(注4)(注5)コミュニケーション基礎102コミュニケーション基礎Ⅰ1必修1セメスターから
コミュニケーション基礎Ⅱ12セメスターから
コミュニケーションⅠ2コミュニケーションⅠA1必修1セメスターから
コミュニケーションⅠB1
コミュニケーションⅡ2コミュニケーションⅡA1必修2セメスターから
コミュニケーションⅡB1
初修外国語
(ドイツ語,フランス語,スペイン語,ロシア語,中国語,韓国語のうちから1言語選択)(注5)
4ベーシック外国語Ⅰ1選択必修1セメスターから
ベーシック外国語Ⅱ11セメスターから
ベーシック外国語Ⅲ12セメスターから
ベーシック外国語Ⅳ12セメスターから
Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ及びⅣは同一言語を選択すること
情報・データサイエンス科目42情報・データ科学入門2必修1セメスターから
2ゼロからはじめるプログラミング2選択必修2セメスターから
データサイエンス基礎22セメスターから
健康スポーツ科目(注6)(0)「健康スポーツ科目」から1又は2自由選択1セメスターから
社会連携科目(注7)(0)「社会連携科目」から1又は2自由選択1セメスターから
基盤科目1412微分積分学Ⅰ2必修1セメスターから
微分積分学Ⅱ22セメスターから
線形代数学Ⅰ21セメスターから
線形代数学Ⅱ22セメスターから
物理学実験法・同実験Ⅰ12セメスターから
物理学実験法・同実験Ⅱ12セメスターから
化学実験法・同実験Ⅰ14セメスターから
化学実験法・同実験Ⅱ14セメスターから
2生物学実験法・同実験Ⅰ1選択必修1セメスターから
生物学実験法・同実験Ⅱ11セメスターから
地学実験法・同実験Ⅰ13セメスターから
地学実験法・同実験Ⅱ13セメスターから
上記4科目から同一科目のⅠ及びⅡの2単位
教養教育科目小計42 
  
(注1) 記載しているセメスターは標準履修セメスターを表している。当該セメスター以降の同じ開設期(前期又は後期)に履修することも可能であるが,授業科目により開設期が異なる場合やターム科目として開講する場合があるので,履修年度のシラバス等により確認すること。
(注2) 修得した『展開ゼミ』の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
(注3) 『人文社会科学系科目群』から4単位,『自然科学系科目群』から4単位修得する必要がある。教育職員免許状の取得を希望する場合は,『人文社会科学系科目群』の「日本国憲法」が必修であることに留意すること。
『人文社会科学系科目群』で必要な単位には,『外国語科目』の「Advanced English for Communication」,「インテンシブ外国語」及び「海外語学演習(ドイツ語,フランス語,スペイン語,ロシア語,中国語,韓国語)」の履修により修得した単位を算入することができる。
(注4) 自学自習による「オンライン英語演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」の履修により修得した単位を『コミュニケーションⅠ・Ⅱ』の要修得単位として算入することができる。 また,要修得単位数を超えて修得した領域科目及び社会連携科目のうち,使用言語が「英語」の授業科目の単位数は,英語の卒業要件単位に算入することができる。
(注5) 外国語技能検定試験による単位認定制度もある。詳細については,学生便覧に記載の教養教育の外国語に関する項及び「外国語技能検定試験等による単位認定の取扱いについて」を参照すること。
(注6) 修得した『健康スポーツ科目』の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
(注7) 修得した『社会連携科目』の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
生物学プログラム
科目区分要修得単位数授業科目等単位数履修区分標準履修セメスター(注1)
平和科目2「平和科目」から各2選択必修1セメスターから
大学教育基礎科目大学教育入門2大学教育入門2必修1セメスターから
教養ゼミ2教養ゼミ(注2)2必修1セメスターから
展開ゼミ(注3)(0)展開ゼミ1自由選択1セメスターから
共通科目領域科目12「領域科目」から(注4)1又は2選択必修1セメスターから
外国語科目英語(注5)(注6)コミュニケーション基礎62コミュニケーション基礎Ⅰ1必修1セメスターから
コミュニケーション基礎Ⅱ12セメスターから
コミュニケーションⅠ2コミュニケーションⅠA1必修1セメスターから
コミュニケーションⅠB1
コミュニケーションⅡ2コミュニケーションⅡA1必修2セメスターから
コミュニケーションⅡB1
初修外国語
(ドイツ語,フランス語,スペイン語,ロシア語,中国語,韓国語,アラビア語のうちから1言語選択)(注6) (注7)
(0)ベーシック外国語Ⅰ1自由選択1セメスターから
ベーシック外国語Ⅱ11セメスターから
ベーシック外国語Ⅲ12セメスターから
ベーシック外国語Ⅳ12セメスターから
情報・データサイエンス科目42情報・データ科学入門2必修1セメスターから
2ゼロからはじめるプログラミング2選択必修2セメスターから
データサイエンス基礎22セメスターから
社会連携科目(注8)(0)「社会連携科目」から1又は2自由選択1セメスターから
基盤科目62生物学実験法・同実験Ⅰ1必修2セメスターから
生物学実験法・同実験Ⅱ12セメスターから
2一般化学2必修1セメスターから
2物理学実験法・同実験Ⅰ1選択必修2セメスターから
物理学実験法・同実験Ⅱ12セメスターから
化学実験法・同実験Ⅰ12セメスターから
化学実験法・同実験Ⅱ12セメスターから
地学実験法・同実験Ⅰ13セメスターから
地学実験法・同実験Ⅱ13セメスターから
上記6科目から同一科目のⅠ及びⅡの2単位
教養教育科目小計34 
  
(注1) 記載しているセメスターは標準履修セメスターを表している。当該セメスター以降の同じ開設期(前期又は後期)に履修することも可能であるが,授業科目により開設期が異なる場合やターム科目として開講する場合があるので,履修年度のシラバス等により確認すること。
(注2) 「動物・生命理学分野」又は「植物分野」のいずれか1コースを選択するものとする。2コースを受講した場合は,単位が認められるのは1コース2単位に限る。
(注3) 修得した『展開ゼミ』の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
(注4) 『人文社会科学系科目群』から6単位以上,『自然科学系科目群』から4単位以上,合計12単位を修得する必要がある。教育職員免許状の取得を希望する場合は,『人文社会科学系科目群』の「日本国憲法」が必修であることに留意すること。
『人文社会科学系科目群』で必要な単位には,『外国語科目』の「Advanced English for Communication」,「インテンシブ外国語」及び「海外語学演習(ドイツ語,フランス語,スペイン語,ロシア語,中国語,韓国語)」の履修により修得した単位を算入することができる。
(注5) 自学自習による「オンライン英語演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」の履修により修得した単位を『コミュニケーションⅠ・Ⅱ』の要修得単位として算入することができる。また,要修得単位数を超えて修得した領域科目及び社会連携科目のうち,使用言語が「英語」の授業科目の単位数は,英語の卒業要件単位に算入することができる。
(注6) 外国語技能検定試験による単位認定制度もある。詳細については,学生便覧に記載の教養教育の外国語に関する項及び「外国語技能検定試験等による単位認定の取扱いについて」を参照すること。
(注7) 修得した「ベーシック外国語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ及びⅣ」の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。なお,アラビア語は「Ⅰ及びⅡ」のみ開講される。
(注8) 修得した『社会連携科目』の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
地球惑星システム学プログラム
科目区分要修得単位数授業科目等単位数履修区分標準履修セメスター(注1)
平和科目2「平和科目」から各2選択必修1セメスターから
大学教育基礎科目大学教育入門2大学教育入門2必修1セメスターから
教養ゼミ2教養ゼミ2必修1セメスターから
展開ゼミ(注2)(0)展開ゼミ1自由選択1セメスターから
共通科目領域科目8「領域科目」から(注3)1又は2選択必修1セメスターから
外国語科目英語(注4) (注5)コミュニケーション基礎82コミュニケーション基礎Ⅰ1必修1セメスターから
コミュニケーション基礎Ⅱ12セメスターから
コミュニケーションⅠ2コミュニケーションⅠA1必修1セメスターから
コミュニケーションⅠB1
コミュニケーションⅡ2コミュニケーションⅡA1必修2セメスターから
コミュニケーションⅡB1
初修外国語
(ドイツ語,フランス語,スペイン語,ロシア語,中国語,韓国語,アラビア語のうちから1言語選択)(注5)
2ベーシック外国語Ⅰ1選択必修1セメスターから
ベーシック外国語Ⅱ11セメスターから
Ⅰ及びⅡは同一言語を選択すること
情報・データサイエンス科目4情報・データ科学入門2必修1セメスターから
ゼロからはじめるプログラミング22セメスターから
健康スポーツ科目(注6)(0)「健康スポーツ科目」から1又は2自由選択1セメスターから
社会連携科目(注7)(0)「社会連携科目」から1又は2自由選択1セメスターから
基盤科目84微分積分学Ⅰ2選択必修1セメスターから
微分積分学Ⅱ22セメスターから
線形代数学I21セメスターから
線形代数学II22セメスターから
上記4科目から2科目4単位
4物理学実験法・同実験Ⅰ1選択必修2セメスターから
物理学実験法・同実験Ⅱ12セメスターから
化学実験法・同実験Ⅰ13セメスターから
化学実験法・同実験Ⅱ13セメスターから
生物学実験法・同実験Ⅰ12セメスターから
生物学実験法・同実験Ⅱ12セメスターから
地学実験法・同実験Ⅰ11セメスターから
地学実験法・同実験Ⅱ11セメスターから
上記8科目から同一科目のⅠ及びⅡを計4単位
教養教育科目小計34  
  
(注1) 記載しているセメスターは標準履修セメスターを表している。当該セメスター以降の同じ開設期(前期又は後期)に履修することも可能であるが,授業科目により開設期が異なる場合やターム科目として開講する場合があるので,履修年度のシラバス等により確認すること。
(注2) 修得した『展開ゼミ』の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
(注3) 『人文社会科学系科目群』から4単位,『自然科学系科目群』から4単位修得する必要がある。教育職員免許状の取得を希望する場合は,『人文社会科学系科目群』の「日本国憲法」が必修であることに留意すること。
『人文社会科学系科目群』で必要な単位には,『外国語科目』の「Advanced English for Communication」,「インテンシブ外国語」及び「海外語学演習(ドイツ語,フランス語,スペイン語,ロシア語,中国語,韓国語)」の履修により修得した単位を算入することができる。
(注4) 自学自習による「オンライン英語演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」の履修により修得した単位を『コミュニケーションⅠ・Ⅱ』の要修得単位として算入することができる。また,要修得単位数を超えて修得した領域科目及び社会連携科目のうち,使用言語が「英語」の授業科目の単位数は,英語の卒業要件単位に算入することができる。
(注5) 外国語技能検定試験による単位認定制度もある。詳細については,学生便覧に記載の教養教育の外国語に関する項及び「外国語技能検定試験等による単位認定の取扱いについて」を参照すること。
(注6) 修得した『健康スポーツ科目』の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
(注7) 修得した『社会連携科目』の単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
別表第2(第4条第3項,第12条関係)
専門教育科目
数学プログラム
科目区分要修得単位数授業科目等単位数履修区分備考
専門基礎科目335情報数理概説2選択必修 
物理学概説A2
物理学概説B2
化学概説A2
化学概説B2
生物科学概説A2
生物科学概説B2
地球惑星科学概説A2
地球惑星科学概説B2
数学英語演習1
28数学概説2必修
解析学I2
解析学I演習1
解析学II2
解析学II演習1
解析学III2
解析学III演習1
解析学IV2
解析学IV演習1
代数学I2
代数学I演習1
代数学II2
代数学II演習1
数学通論I2
数学通論I演習1
数学通論II2
数学通論II演習1
数式処理演習2
専門科目54(注1)10数学情報課題研究(卒業研究)各5必修 
2先端数学2選択必修 
先端物理学2
先端化学2
先端生物学2
先端地球惑星科学2
上記5科目の「先端理学科目」から1科目2単位
4組で16単位以上(注2)代数学A2選択必修 
代数学A演習2
代数学B2
代数学B演習2
幾何学A2
幾何学A演習2
幾何学B2
幾何学B演習2
解析学A2
解析学A演習2
解析学B2
解析学B演習2
解析学C2
解析学C演習2
解析学D2
解析学D演習2
計算数学2
計算数学演習2
計算数理A2
計算数理A演習2
確率・統計A2
確率・統計A演習2
 代数学C2自由選択 
代数学D2
幾何学C2
幾何学D2
非線形数理2
数理解析学A2
数理解析学B2
確率・統計B2
確率・統計C2
データ科学2
代数学E(注3)2
現象数理2
複雑系数理2
計算数理B2
数学インターンシップ1
「数学特殊講義」(注4)各2
「数学特別講義」(集中講義)(注5) 
理学部他プログラムで開講される「専門基礎科目」の授業科目で数学プログラム担当教員会が認めるもの 
理学部他プログラムで開講される「専門科目」の授業科目で数学プログラム担当教員会が認めるもの 
専門教育科目小計87 
科目区分を問わない(注6)   
合計128 
  
(注1) 『専門科目』の要修得単位数54を充たすためには,必修科目10単位及び選択必修科目計18単位に加えて,選択必修科目及び自由選択科目から26単位以上を修得する必要がある。
なお,教育学部が開講する「数学教育学概論Ⅰ」及び「数学教育学概論Ⅱ」を修得した場合は,『専門科目』に算入される。
(注2)  「専門科目」の授業科目で,講義と演習が組になっているもの11組のうち,4組以上について16単位以上を修得することが必要である。
(注3) 「代数学E」は7セメスター又は8セメスターに開講される。
(注4) 『数学特殊講義』は,「代数学特殊講義」,「幾何学特殊講義」,「解析学特殊講義」,「確率統計特殊講義」等として開講される。
(注5) 「数学特別講義」は,一定期間(5セメスター以降,主に7セメスター以降)に集中形式で開講される。
(注6) 卒業要件単位数は128であるので,各科目区分の要修得単位数(教養教育科目34単位,専門教育科目87単位合計121単位)だけでなく,教養教育科目及び専門教育科目の科目区分を問わず,合計128単位以上修得することが必要である。ただし,以下の科目の単位は含まない。教育職員免許関係科目の詳細は,学生便覧に記載の「教育職員免許状の取得について」の修得必要単位一覧表を参照すること。
・8単位を超過して修得した「領域科目」
・教育職員免許関係科目のうち「教科及び教科の指導法に関する科目」以外の科目
・「教科及び教科の指導法に関する科目」の「各教科の指導法(情報通信技術の活用を含む。)」のうち,「数学教育学概論Ⅰ」及び「数学教育学概論Ⅱ」以外の科目
・理学部他プログラム開講「専門基礎科目」及び「専門科目」(数学プログラム担当教員会が認めるものを除く)
・他学部他プログラム等が開講する「専門基礎科目」及び「専門科目」(数学プログラム担当教員会が認めるものを除く)
履修に関する条件は,数学プログラム履修要領に記載されているので注意すること。
この表に掲げる授業科目の他,他プログラム・他学部又は他大学等で開講される授業科目を履修することができ,数学プログラム担当教員会が認めるものについては,修得した単位を卒業要件の単位に算入することができる。
なお,教育学部で開講される「数学教育学概論I」及び「数学教育学概論II」(各2単位)は,卒業要件単位(科目区分『専門科目』)に算入される。
また,数学プログラム担当教員会が認めた場合には,授業科目履修表に掲げた履修時期より早く履修することができる。
※ 本プログラムに加えて所定の単位(詳細は学生便覧を参照のこと)を修得すれば,中学校教諭一種免許状(数学),高等学校教諭一種免許状(数学),測量士補,学芸員となる資格の取得が可能である。
物理学プログラム
科目区分要修得単位数授業科目等単位数履修区分備考
専門基礎科目82(注1)4(注2)数学概説2選択必修 
情報数理概説2
化学概説A2
化学概説B2
生物科学概説A2
生物科学概説B2
地球惑星科学概説A2
地球惑星科学概説B2
上記8科目から2科目4単位
35力学A2必修
力学B2
力学演習2
物理数学B2
解析力学2
熱力学2
電磁気学Ⅰ2
電磁気学演習2
物理数学C2
電磁気学Ⅱ2
量子力学Ⅰ3
物理数学D2
量子力学Ⅱ2
量子力学演習2
統計力学Ⅰ2
統計力学Ⅱ2
統計力学演習2
 物理学演習(注3)2自由選択
物理数学A(注3)2
物理学序論(注3)2
電磁・量力演習(注3)2
物理学数値計算法(注3)2
エレクトロニクス 2 
物理学英語2
物理学インターンシップ1
専門科目19物理学実験法2必修 
物理学実験Ⅰ3
物理学実験Ⅱ3
物理学セミナー3
卒業研究A4
卒業研究B4
2以上先端数学2選択必修
先端物理学2
先端化学2
先端生物学2
先端地球惑星科学2
上記5科目の「先端理学科目」から1科目2単位以上
10以上(注6)2以上相対性理論2選択必修
原子核素粒子物理学2
宇宙天体物理学2
粒子実験物理学2
2以上固体の構造と物性2
分子物理学2
固体物理学Ⅰ2
固体物理学II2
2以上 応用電磁力学2
物理数学E(群論)2
連続体力学2
量子力学III 2 
相対論的量子力学 2
 「物理学特別講義」(注4)
 上記14科目から10単位以上
 理学部の他プログラムで開講される「専門基礎科目」及び「専門科目」の授業科目 自由選択
科目区分を問わない12 (注5)   
合計128  
  
(注1) 「専門基礎科目」及び「専門科目」の要修得単位数82を充たすためには,必修科目計54単位及び選択必修科目計16単位に加えて,選択必修科目(「専門基礎科目」の選択必修科目を除く。)及び自由選択科目から12単位以上を修得する必要がある。
(注2) 4単位を超過して修得した単位については,『科目区分を問わない』に算入することができる。
(注3) 物理学プログラムの要望科目として履修を強く推奨する。
(注4) 「物理学特別講義」の履修については物理学プログラム履修要領を参照すること。集中形式の講義もあるので開講期間に注意すること。
(注5) 卒業要件単位数は128であるので,各科目区分の要修得単位数(教養教育科目34単位,専門教育科目82単位合計116単位)に加えて,教養教育科目及び専門教育科目の科目区分を問わず,さらに12単位以上修得することが必要である。
なお,以下の科目の単位は含まない。教育職員免許関係科目の詳細は,学生便覧に記載の「教育職員免許状の取得について」の修得必要単位一覧表を参照すること。
・2単位を超過して修得した『初修外国語』の「ベーシック外国語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ及びⅣ」
・教育職員免許関係科目のうち「教科に関する専門的事項」以外の科目
・「教科に関する専門的事項」のうち,「物理学実験A」,「化学実験A」,「生物学実験A」及び「地学実験A」
・他学部他プログラム等が開講する「専門基礎科目」及び「専門科目」(物理学プログラム担当教員会が認めるものを除く)
(注6) 専門選択必修科目については,年度によって変更になる場合がある。
履修に関する条件は,物理学プログラム履修要領に記載されているので注意すること。
この表に掲げる授業科目の他,他プログラム・他学部又は他大学等で開講される授業科目を履修することができ,物理学プログラム担当教員会が認めるものについては,修得した単位を卒業要件の単位に算入することができる。
※ 本プログラムに加えて所定の単位(詳細は学生便覧を参照のこと)を修得すれば,中学校教諭一種免許状(理科),高等学校教諭一種免許状(理科),測量士補,学芸員となる資格の取得が可能である。
化学プログラム
科目区分要修得単位数授業科目等単位数履修区分備考
専門基礎科目414数学概説2選択必修 
情報数理概説2
物理学概説A2
物理学概説B2
生物科学概説A2
生物科学概説B2
地球惑星科学概説A2
地球惑星科学概説B2
上記8科目から「物理学概説A」又は「物理学概説B」を含む2科目4単位
37基礎化学A2必修
基礎化学B2
基礎物理化学A2
基礎物理化学B2
基礎無機化学2
基礎有機化学2
物理化学IA2
物理化学IB2
物理化学IIA2
物理化学IIB2
無機化学I2
無機化学II2
無機化学III2
有機化学I2
有機化学II2
有機化学III2
無機化学演習1
物理化学演習1
有機化学演習1
化学英語演習(同一名称2科目)各1
専門科目43(注1)2先端数学2選択必修 
先端物理学2
先端化学2
先端生物学2
先端地球惑星科学2
上記5科目の「先端理学科目」から1科目2単位
15以上生物構造化学2選択必修
生体物質化学2
有機分析化学2
有機合成化学2
反応動力学2
分子構造化学2
量子化学2
無機固体化学2
機器分析化学2
構造有機化学2
反応有機化学2
光機能化学2
システムバイオロジー2
生体高分子化学2
分子光化学2
有機金属化学2
放射化学2
生物化学2
バイオインフォマティクス2
計算化学・同実習2
化学演習1
化学インターンシップ1
「化学特別講義」(注2) 
上記23科目から8科目15単位以上 
18化学実験Ⅰ5必修
化学実験Ⅱ5
卒業研究各4
0~8理学部他プログラムで開講される「専門基礎科目」及び「専門科目」の授業科目(注3) 自由選択
専門教育科目 小計84 
科目区分を問わない2(注4)
合計128 
  
(注1) 「専門科目」の要修得単位数43を充たすためには,必修科目計18単位及び選択必修科目計17単位に加えて,選択必修科目及び自由選択科目から8単位以上を修得する必要がある。
(注2) 「化学特別講義」は,一定期間(5セメスター以降)に集中形式で開講される。履修については化学プログラム履修要領を参照すること。
(注3) その他化学プログラム担当教員会が認めた授業科目も含まれる。詳細についてはチューターと相談のこと。
(注4) 卒業要件単位数は128であるので,各科目区分の要修得単位数(教養教育科目42単位,専門教育科目84単位 合計126単位)に加えて,教養教育科目及び専門教育科目の科目区分を問わず,さらに2単位以上修得することが必要である。ただし,以下の科目の単位は含まない。教育職員免許関係科目の詳細は,学生便覧に記載の「教育職員免許状の取得について」の修得必要単位一覧表を参照すること。
・ 教育職員免許関係科目のうち「教科に関する専門的事項」以外の科目
・ 「教科に関する専門的事項」のうち,「物理学実験A」,「生物学実験A」,「地学実験A」及び「化学実験A」
・ 他学部他プログラム等が開講する『専門基礎科目』及び『専門科目』(化学プログラム担当教員会が認めるものを除く)
履修に関する条件は,化学プログラム履修要領に記載されているので注意すること。
この表に揚げる授業科目の他,他プログラム・他学部又は他大学等で開講される授業科目を履修することができ,化学プログラム担当教員会が認めるものについては,修得した単位を卒業要件の単位に算入することができる。
※ 本プログラムに加えて所定の単位(詳細は学生便覧を参照のこと)を修得すれば,中学校教諭一種免許状(理科),高等学校教諭一種免許状(理科),毒物劇物取扱責任者,学芸員となる資格の取得が可能である。
さらに,本プログラムを卒業すれば,危険物取扱者(甲種)資格の受験が可能となる。
生物学プログラム
科目区分要修得単位数授業科目等単位数履修区分備考
専門基礎科目136数学概説2選択必修 
情報数理概説2
物理学概説A2
物理学概説B2
化学概説A2
化学概説B2
生物科学概説A2
生物科学概説B2
地球惑星科学概説A2
地球惑星科学概説B2
上記10科目から3科目6単位
7基礎生物科学A2必修
基礎生物科学B2
生物科学英語演習1
生物科学セミナー2
専門科目71(注1)26生物科学基礎実験I4必修 
生物科学基礎実験II4
生物科学基礎実験III6
生物科学基礎実験IV4
卒業研究各4
2以上先端数学2選択必修
先端物理学2
先端化学2
先端生物学2
先端地球惑星科学2
上記5科目の「先端理学科目」から1科目2単位以上
  30以上微生物学2選択必修 
植物生態学A2
生化学A2
遺伝学A2
分子遺伝学A2
細胞生物学A2
動物生理学A2
動物形態制御学2
植物分類学2
発生生物学A2
植物生理学A2
生化学B2
遺伝学B2
分子細胞情報学2
情報生物学2
比較発生学2
植物形態生理機能学2
分子遺伝学B2
細胞生物学B2
発生生物学B2
動物生理学B2
植物生理学B2
植物生態学B2
内分泌学・免疫学2
ゲノム生物学2
再生生物学2
上記26科目から15科目30単位以上
  2発生生物学演習2選択必修 
細胞生物学演習2
分子生理学演習2
統合自然史科学演習2
植物生理・発生学演習2
分子遺伝学演習2
分子形質発現学演習2
ゲノム機能科学演習2
ゲノム情報科学演習2
進化発生学演習2
島嶼生物学演習2
植物遺伝子資源学演習2
両生類生物学演習2
上記13科目から1科目2単位(注2)
1以上海洋生物学実習A1選択必修
植物地理学実習1
宮島生態学実習1
上記3科目から1科目1単位以上(注3)
 海洋生物学実習B1自由選択
公開臨海実習(注4)2
新・海洋生物教育臨海実習(注5)1
「生物科学特別講義」(注6)各1又は2
生物科学インターンシップ1
理学部他プログラムで開講される「専門基礎科目」及び「専門科目」の授業科目 
専門教育科目 小計84 
科目区分を問わない10(注7)   
合計128  
  
(注1) 「専門科目」の要修得単位数71を充たすためには,必修科目計26単位及び選択必修科目計35単位に加えて,選択必修科目及び自由選択科目から10単位以上を修得する必要がある。
(注2) 1科目2単位を超えて修得した単位は『科目区分を問わない』に算入することができる。
(注3) 「海洋生物学実習A」,「植物地理学実習」,「宮島生態学実習」は一定期間に集中的に行われ,それぞれについて受講人数の制限がある。なお,「植物地理学実習」及び「宮島生態学実習」は2,3年次生を対象とし,交互に隔年で開講される。
(注4) 「公開臨海実習」は,一定期間に集中的に行われ,受講人数に制限がある。
(注5) 「新・海洋生物教育臨海実習」は,集中形式で年間3回開講され,受講人数に制限がある。
(注6) 「生物科学特別講義」は,一定期間(5セメスター以降)に集中形式で開講される。
(注7) 卒業要件単位数は128であるので,各科目区分の要修得単位数(教養教育科目34単位,専門教育科目84単位 合計118単位)に加えて,教養教育科目及び専門教育科目の科目区分を問わず,さらに10単位以上修得することが必要である。
ただし,以下の科目の単位は含まない。教育職員免許関係科目の詳細は,学生便覧に記載の「教育職員免許状の取得について」の修得必要単位一覧表を参照すること。
・12単位を超過して修得した「領域科目」
・「健康スポーツ科目」
・教育職員免許関係科目のうち「教科に関する専門的事項」以外の科目
・「教科に関する専門的事項」のうち,「物理学実験A」,「化学実験A」,「生物学実験A」及び「地学実験A」
・他学部他プログラム等が開講する「専門基礎科目」及び「専門科目」(生物学プログラム担当教員会が認めるものを除く)
履修に関する条件は,生物学プログラム履修要領に記載されているので注意すること。
この表に掲げる授業科目の他,他プログラム・他学部又は他大学等で開講される授業科目を履修することができ,生物学プログラム担当教員会が認めるものについては,修得した単位を卒業要件の単位に算入することができる。
※ 本プログラムに加えて所定の単位(詳細は学生便覧を参照のこと)を修得すれば,中学校教諭一種免許状(理科),高等学校教諭一種免許状(理科),学芸員となる資格の取得が可能である。
地球惑星システム学プログラム
科目区分要修得単位数授業科目等単位数履修区分備考
専門基礎科目84(注1)19物理学概説A2必修 
化学概説A2
生物科学概説A2
地球惑星科学概説A2
地球科学野外巡検A1
地球テクトニクス2
地球惑星科学概説B2
地球惑星物質学基礎2
地質図学2
地球惑星科学英語Ⅰ2
2以上数学概説2選択必修
情報数理概説2
物理学概説B2
化学概説B2
生物科学概説B2
上記5科目から1科目2単位以上
専門科目33堆積学・古生物学I2必修 
地球惑星内部物理学I2
固体地球化学I2
結晶光学演習1
地球惑星物質学基礎演習1
地球惑星内部物理学II2
地球惑星物質学I2
岩石学2
岩石学演習1
地球惑星物質学演習I1
地球科学野外巡検B1
地球惑星科学英語Ⅱ2
地球惑星システム学実習A4
地球惑星システム学実習B2
卒業研究(注2)各4
2以上先端数学2選択必修
先端物理学
先端化学
先端生物学
先端地球惑星科学
上記5科目の「先端理学科目」から1科目2単位以上
20以上アストロバイオロジー2選沢必修
地球惑星物質学II2
堆積学・古生物学II2
宇宙科学演習1
地球惑星内部物理学A2
固体地球化学II2
地球惑星物質学演習II1
太陽系物質進化学2
地球惑星内部物理学演習A1
岩石変形学I2
地球惑星内部物理学B2
宇宙地球化学2
岩石変形学II2
地球惑星内部物理学演習 B1
「地球惑星システム学特別講義」(注4) 
測量学(注3)2
地球惑星システム学インターンシップ1
理学部他プログラムで開講される「専門基礎科目」及び「専門科目」の授業科目 
科目区分を問わない10(注5)   
合計128 
  
(注1)  「専門基礎科目」及び「専門科目」の要修得単位数84を充たすためには,必修科目52単位及び選択必修科目24単位を修得することに加えて,選選択必修科目及び自由選択科目から8単位以上を修得することが必要である。
(注2) 「卒業研究」を履修するためには,卒業要件単位128単位のうち,「地球惑星システム学実習A」及び「地球惑星システム学実習B」を含めて108単位以上を修得していなければならない。
(注3) 「測量学」は隔年に集中講義形式で開講される。
(注4) 「地球惑星システム学特別講義」は,一定期間(5セメスター以降)に集中形式で開講される。
(注5) 卒業要件単位数は128であるので,各科目区分の要修得単位数(教養教育科目34単位,専門教育科目84単位 合計118単位)に加えて,教養教育科目及び専門教育科目の科目区分を問わず,さらに10単位以上修得することが必要である。ただし,以下の科目の単位は含まない。教育職員免許関係科目の詳細は,学生便覧に記載の「教育職員免許状の取得について」の修得必要単位一覧表を参照すること。
・8単位を超過して修得した「領域科目」
・教育職員免許関係科目のうち「教科に関する専門的事項」以外の科目
・「教科に関する専門的事項」のうち,「物理学実験A」,「化学実験A」,「生物学実験A」及び「地学実験A」
・他学部他プログラム等が開講する「専門基礎科目」及び「専門科目」(地球惑星システム学プログラム担当教員会が認めるものを除く)
履修に関する条件は,地球惑星システム学プログラム履修要領に記載されているので注意すること。
この表に掲げる授業科目の他,他プログラム・他学部又は他大学等で開講される授業科目を履修することができ,地球惑星システム学プログラム担当教員会が認めるものについては,修得した単位を卒業要件の単位に算入することができる。
※ 本プログラムに加えて所定の単位(詳細は学生便覧を参照のこと)を修得すれば,中学校教諭一種免許状(理科),高等学校教諭一種免許状(理科),測量士補,学芸員となる資格の取得が可能である。
別表第3(第19条の2第2項関係)
Hi-サイエンティスト養成プログラム
この表に掲げる授業科目の内,科目区分「基礎科目」の授業科目は所属主専攻プログラムの履修基準により卒業要件単位に算入することができる。科目区分「実践科目」については,卒業要件単位に算入することはできない(所属主専攻プログラム担当教員会が認めるものを除く)。
科目区分要修得単位数授 業 科 目単位数履修指定
基礎
科目
教養ゼミ2教養ゼミ2必修
概説科目等
(注1)
4数学概説(数学プログラム・数学分野) (注2)2選択
必修
情報数理概説(数学プログラム・情報分野)2
数学の未解決問題入門1
物理学概説A(物理学プログラム)2
物理学概説B(物理学プログラム)2
化学概説A(化学プログラム)2
化学概説B(化学プログラム)2
生物科学概説A(生物学プログラム)2
生物科学概説B(生物学プログラム)2
地球惑星科学概説A(地球惑星システム学プログラム)2
地球惑星科学概説B(地球惑星システム学プログラム)2
実践
科目
グローバル対策
セミナー
1グローバル対策セミナーA1選択
必修
グローバル対策セミナーB1
科学リテラシー2科学リテラシー (注3)2必修
科学英語セミナー1科学英語セミナー (注3)1
自由課題研究2自由課題研究 (注4)2
合計12 
  
(注1) 所属主専攻プログラム(分野)以外の主専攻プログラムが開設する2科目4単位を選択必修する必要がある。
(注2) 数学プログラム所属学生については,「数学概説(数学プログラム・数学分野)」が所属プログラム(分野)の基準となるので,「情報数理概説(数学プログラム・情報分野)」と,他の主専攻プログラムが開設する概説科目1科目2単位の計2科目4単位を修得した場合においても,要修得単位数を満たすとみなす。
(注3) 「科学リテラシー」及び「科学英語セミナー」を履修するためには,科目区分「基礎科目」の要修得単位数を満たし,かつ「グローバル対策セミナー」を修得し,その全ての科目において優れた成績を収める必要がある。
(注4) 「自由課題研究」を履修するためには,科目区分「基礎科目」の要修得単位数を満たし,かつ「グローバル対策セミナー」及び「科学リテラシー」,「科学英語セミナー」を修得し,その全ての科目において優れた成績を収める必要がある。また,所属学科長の推薦を得る必要がある。詳細は本プログラム履修要領を参照すること。