○国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学入試特別業務手当支給細則
(平成24年3月28日制定) |
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(趣旨)
第1条 この細則は、国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学職員給与規則(以下「給与規則」という。)第16条の2第2項の規定に基づき、入試特別業務手当の支給に関し必要な事項を定めるものとする。
(支給範囲及び支給額)
第2条 給与規則第16条の2第1項の別に定める業務及び支給額は、別表に定めるとおりとする。
[給与規則第16条の2第1項] [別表]
2 別表の業務の種類欄に掲げる業務に複数従事する職員の入試特別業務手当は、その業務の種類ごとに前項の規定を適用して得られる入試特別業務手当の日額のうち最も多い額を支給する。
[別表]
(業務日数の計算方法)
第3条 前日から引き続き翌日にわたり業務に従事したときは、前日の業務時間及び翌日の勤務時間が始まる前までの業務時間は前日の業務として取り扱うものとする。
(雑則)
第4条 この細則の実施に関し必要な事項は、学長が別に定める。
附 則
この細則は、平成24年4月1日から施行する。
附 則(令和4年4月1日施行)
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この細則は、令和4年4月1日から施行する。
別表(第2条関係)
業務の種類 | 支給額 |
教員のうち、研究科から選出され、入学者選抜試験実施日において、面接委員として従事する者(面接委員が欠席した場合の待機委員を含む。) | 1日あたり5,000円 |
教員のうち、研究科から選出され、入学者選抜試験実施日において、筆記試験の監督官として従事する者 | |
事務職員のうち、入学者選抜試験実施日において、入学者選抜試験に係る事務業務に従事する者 | 1日あたり1,700円 |
保健管理センターに所属する教員又は看護師のうち、入学者選抜試験実施日における緊急時の対応のため、保健管理センターで待機する者 | |
教員又は技術職員のうち、オンライン形式による入学者選抜試験の実施に係る通信環境の整備その他技術的な業務に従事する者 |