○北陸先端科学技術大学院大学履修規則
(平成4年2月21日北院大規則第3号)
改正
平成5年4月1日施行
平成6年4月1日施行
平成9年4月1日施行
平成10年4月1日施行
平成11年4月1日施行
平成11年9月21日施行
平成12年4月1日施行
平成13年4月1日施行
平成14年4月1日施行
平成14年10月1日施行
平成15年4月1日施行
平成15年5月20日施行
平成15年10月1日施行
平成16年4月1日施行
平成17年4月1日施行
平成17年5月17日施行
平成18年4月1日施行
平成18年11月24日施行
平成19年4月1日施行
平成20年4月1日施行
平成20年10月1日施行
平成21年4月1日施行
平成22年4月1日施行
平成23年4月1日施行
平成24年4月1日施行
平成25年4月1日施行
平成26年4月1日施行
平成27年4月1日施行
平成28年4月1日施行
平成29年4月1日施行
平成30年4月1日施行
平成31年4月1日規則第8号
令和2年4月1日規則第33号
令和2年10月1日規則第56号
令和3年4月1日規則第38号
令和4年4月1日規則第44号
令和5年4月1日規則第53号
令和6年4月1日規則第31号
令和7年4月1日規則第51号
(趣旨)
第1条 北陸先端科学技術大学院大学(以下「本学」という。)の研究科における学生の履修については、北陸先端科学技術大学院大学学則(以下「学則」という。)に定めるもののほか、この規則によるものとする。
(指導教員)
第2条 授業科目の履修指導及び学位論文の作成等に対する指導(以下「研究指導」という。)を行うため、先端科学技術専攻においては学生1人につき3人の指導教員、融合科学共同専攻博士前期課程においては学生1人につき2人の指導教員、融合科学共同専攻博士後期課程においては学生1人につき3人の指導教員を定める。
2 先端科学技術専攻においては、3人の指導教員のうち1人を主指導教員とし、主指導教員は、本学の研究科の教授、准教授又は講師とする。
3 融合科学共同専攻においては、本学の研究科の教授、准教授又は講師(融合科学共同専攻の専任教員に限る。以下「本学の教員」という。)から1人を主任研究指導教員とし、博士前期課程においては金沢大学大学院新学術創成研究科(以下「金沢大学」という。)の教員から1人を副主任研究指導教員、博士後期課程においては2人の副主任研究指導教員のうち1人を金沢大学の教員、1人を金沢大学の教員又は本学の教員とする。
4 学修上又は研究指導上必要がある場合は、指導教員を変更することができる。
(研究指導)
第3条 研究指導の内容は、学生1人ごとに定められるものとする。
(授業科目等)
第4条 学生は、授業科目について32単位以上(学則第36条第2項に規定する試験及び審査(以下「博士論文研究基礎力審査」という。)を受ける者については、34単位以上)を修得しなければならない。
2 授業科目、単位数及び履修方法は、先端科学技術専攻においては別表第1及び別表第2まで、融合科学共同専攻においては別表第3及び別表第4のとおりとする。
3 前項の授業科目を次の各号に掲げるとおり区分する。
(1) 先端科学技術専攻
イ 自由科目
ロ 学術科目
ハ 広域科目
ニ 導入科目
ホ 基幹科目
ヘ 展開科目
ト 発展科目
チ 先端科目
(2) 融合科学共同専攻
イ 基幹教育科目
ロ 異分野「超」体験科目
ハ 社会実装科目
ニ 専門科目
ホ 研究支援科目
4 前項に規定する科目区分の取扱いについて必要な事項は、別に定める。
(授業の方法)
第4条の2 授業は、講義、演習、実験、実習若しくは実技のいずれかにより又はこれらの併用により行うものとする。
(単位の計算方法)
第5条 各授業科目の単位は、1単位の授業科目を45時間の学修を必要とする内容をもって構成することを標準とし、第4条の2に規定する授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間外に必要な学修等を考慮して、おおむね15時間から45時間までの範囲で定める時間の授業をもって1単位として単位数を計算するものとする。
2 前項の規定にかかわらず、別表第1に定める選択必修科目並びに別表第3及び別表第4に定める異分野「超」体験科目、社会実装科目及び研究支援科目の授業科目については、成果に必要な学修を考慮して単位数を定める。
(学修計画)
第5条の2 学生は、確実な学修の進捗を図るため、学修を計画し、及び記録をして、指導教員の指導を受けなければならない。
(履修手続)
第6条 学生は、前条に規定する学修計画に基づき、所定の期間に当該期において履修しようとする授業科目の申請を行い、履修の許可を得なければならない。
2 履修できる授業科目数及び単位数について、教育上有益と認めるときは、別に定めるところにより上限を定めることができる。
第7条及び
第8条 削除
(他の大学院等の授業科目の履修等)
第9条 学則第32条の規定により履修した授業科目について修得した単位及び第32条の2の規定により履修した特別の課程について修得した単位(以下「他大学院等修得単位」という。)は、教授会の議を経て、合わせて15単位を超えない範囲で、本学で修得したものとみなすことができる。
2 学則第35条第2項に規定する学生が本学入学前に大学院において修得した単位(以下「入学前既修得単位」という。)は、教授会の議を経て、本学において修得した単位以外のものについては、合わせて10単位を超えない範囲で、本学で修得したものとみなすことができる。
3 前2項の規定により本学で修得したものとみなすことができる単位は、合わせて20単位を超えないものとする。
4 前3項の規定にかかわらず、転入学の場合については、同項の規定により本学で修得したものとみなすことができる単位は、他大学院等修得単位にあっては15単位、入学前既修得単位のうち本学において修得した単位以外のものにあっては20単位を超えない範囲とする。
5 前各項の規定にかかわらず、融合科学共同専攻の他の大学院等の授業科目の履修等については、別に定める。
6 前各項により修得したものとみなす単位の取扱いは、教授会が定める。
(他の大学院等における研究指導)
第10条 学則第33条及び第34条の規定に基づく研究指導(融合科学共同専攻に係る研究指導を除く。)は、教授会の議を経て、本学において受けた研究指導の一部とみなすことができる。
(履修の認定)
第11条 授業科目履修の認定は、試験又は研究報告(以下「試験等」という。)により行う。ただし、平常の学習活動の評価をもって試験に代えることがある。
2 試験等の成績は、100点を満点とする点数によって達成度を評価し、60点以上を合格、59点以下を不合格とする。
3 前項の規定により合格となった授業科目は、成績証明書等においては、次の区分に従い、優、良又は可をもって表する。
80点以上 優
70点~79点 良
60点~69点 可
4 点数によって評価し難い場合は、教授会の議に基づき指定した授業科目に限り、合格(認定を含む。以下同じ。)又は不合格をもって評価をすることができる。この場合において、合格となった授業科目は、成績証明書等においては、合格又は認定の評語をもって表する。
5 第2項及び前項により合格とされた者には、所定の単位を与える。
6 既修得単位の取消し及び成績の更新は行わない。ただし、入学料又は授業料の未納により除籍された者が当該未納期間に履修した授業科目の登録及び成績の評価は、取り消すものとする。
(試験等における不正行為)
第11条の2 試験等において不正行為があったときは、当該学生が当該学期に修得した単位の全てを無効とする。
2 試験等における不正行為に関する取扱いについて必要な事項は、別に定める。
(研究計画提案書等)
第12条 博士前期課程の学生は、別に定めるところにより、修士論文の作成、特定の課題についての研究(以下「課題研究」という。)又は博士論文研究基礎力審査の受審のいずれかを選択し、所定の研究計画提案書を指導教員の承認を得て、所定の期日までに研究科長に提出しなければならない。
2 博士後期課程の学生は、所定の研究計画書を指導教員の承認を得て、所定の期日までに研究科長に提出しなければならない。
3 第1項の規定により課題研究又は博士論文研究基礎力審査を選択する場合の取扱いに関し必要な事項は、研究科が別に定める。
(成績の指標)
第13条 第11条第2項及び第3項に規定する成績に基づき、一定期間又は累積期間に係る客観的な成績指標を算出し、評価することができる。
(雑則)
第14条 この規則に定めるもののほか、学生の履修に関し必要な事項は、学長が別に定める。
附 則
この規則は、平成4年4月1日から施行する。
附 則(平成5年4月1日施行)
この規則は、平成5年4月1日から施行する。
附 則(平成6年4月1日施行)
この規則は、平成6年4月1日から施行する。
附 則(平成9年4月1日施行)
この規則は、平成9年4月1日から施行し、平成9年度入学者から適用する。
附 則(平成10年4月1日施行)
この規則は、平成10年4月1日から施行し、平成10年度入学者から適用する。
附 則(平成11年4月1日施行)
この規則は、平成11年4月1日から施行し、平成11年度入学者から適用する。ただし、別表の改正規定中共通科目に係る部分は、平成8年度入学者から適用する。
附 則(平成11年9月21日施行)
この規則は、平成11年9月21日から施行する。
附 則(平成12年4月1日施行)
この規則は、平成12年4月1日から施行し、平成12年度入学者から適用する。
附 則(平成13年4月1日施行)
この規則は、平成13年4月1日から施行する。
附 則(平成14年4月1日施行)
1 この規則は、平成14年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成14年10月1日施行)
この規則は、平成14年10月1日から施行する。
附 則(平成15年4月1日施行)
1 この規則は、平成15年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成15年5月20日施行)
この規則は、平成15年5月20日から施行する。
附 則(平成15年10月1日施行)
この規則は、平成15年10月1日から施行する。
附 則(平成16年4月1日施行)抄
(施行期日)
1 この規則は、平成16年4月1日から施行する。
(北陸先端科学技術大学院大学履修規則の一部改正に伴う経過措置)
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成17年4月1日施行)
1 この規則は、平成17年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成17年5月17日施行)
1 この規則は、平成17年5月17日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成18年4月1日施行)
1 この規則は、平成18年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成18年11月24日施行)
この規則は、平成18年11月24日から施行する。
附 則(平成19年4月1日施行)
1 この規則は、平成19年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成20年4月1日施行)
1 この規則は、平成20年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成20年10月1日施行)
1 この規則は、平成20年10月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成21年4月1日施行)
1 この規則は、平成21年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成22年4月1日施行)
1 この規則は、平成22年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成23年4月1日施行)
1 この規則は、平成23年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成24年4月1日施行)
1 この規則は、平成24年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成25年4月1日施行)
1 この規則は、平成25年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成26年4月1日施行)
1 この規則は、平成26年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は別に定める。
附 則(平成27年4月1日施行)
1 この規則は、平成27年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成28年4月1日施行)
1 この規則は、平成28年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成29年4月1日施行)
1 この規則は、平成29年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成30年4月1日施行)
1 この規則は、平成30年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(平成31年4月1日規則第8号)
1 この規則は、平成31年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(令和2年4月1日規則第33号)
1 この規則は、令和2年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(令和2年10月1日規則第56号)
この規則は、令和2年10月1日から施行する。
附 則(令和3年4月1日規則第38号)
1 この規則は、令和3年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(令和4年4月1日規則第44号)
1 この規則は、令和4年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(令和5年4月1日規則第53号)
1 この規則は、令和5年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(令和6年4月1日規則第31号)
1 この規則は、令和6年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
附 則(令和7年4月1日規則第51号)
1 この規則は、令和7年4月1日から施行する。
2 この改正に伴う経過措置は、別に定める。
別表第1(第4条関係)
先端科学技術研究科先端科学技術専攻必修科目
授業科目名単位数
必修科目人間力イノベーション論1
創出力イノベーション論1
人間力・創出力イノベーション論1
選択必修科目科学技術研究論文8
科学技術課題研究2
科学技術博士研究計画調査2
科学技術副テーマ研究2
科学技術インターンシップ2
先端科学技術研究論文6
先端科学技術副テーマ研究2
先端科学技術インターンシップ2
履修方法
 博士前期課程の学生は、次のとおり必修科目及び選択必修科目について修得しなければならない。
1 必修科目から人間力イノベーション論1単位及び創出力イノベーション論1単位を修得しなければならない。
2 選択必修科目から科学技術研究論文8単位、科学技術課題研究2単位又は科学技術博士研究計画調査2単位に加えて、科学技術副テーマ研究2単位又は科学技術インターンシップ2単位を修得しなければならない。
 博士後期課程の学生は、次のとおり必修科目及び選択必修科目について修得しなければならない。
1 必修科目から人間力・創出力イノベーション論1単位を修得しなければならない。
2 選択必修科目から先端科学技術研究論文6単位に加えて、先端科学技術副テーマ研究2単位又は先端科学技術インターンシップ2単位を修得しなければならない。
別表第2(第4条関係)
先端科学技術研究科先端科学技術専攻選択科目
授業科目名単位数
知識科学系科目実践的社会調査法2
認知科学概論2
医療サービスサイエンス基礎2
プロジェクトマネジメント実践論2
知識科学実験/調査のためのシステム開発入門2
社会科学方法論2
システム科学方法論2
知識メディア方法論2
イノベーションマネジメント概論2
知識科学概論2
イノベーションデザイン論2
データ駆動型AI基礎2
実験哲学概論2
トランスフォーマティブ知識経営論2
メディアデザインワークショップ2
メディアデザイン実践2
実践的リサーチデザイン1
知識経営論2
知識人類学2
比較知識制度論2
複雑系解析論2
共創データ駆動型AI2
研究・新事業開発における知識創造・活用マネジメント2
知的財産マネジメント論2
デザイン創造過程論2
研究・イノベーション政策論2
技術経営改革実践論2
経営戦略論2
デザイン認知論2
サービスサイエンス論2
デザイン戦略論2
ビジネスエスノグラフィ2
オープンイノベーション論2
知識創造支援メディア論2
知識創造論2
メディア創造論2
イノベーション・マネジメント論2
科学技術の哲学と倫理2
医療サービス情報経営論2
医療サービス知識経営論2
サービス経営論2
地域経営戦略論2
ネットワーク科学論2
観光地域サービス論2
データサイエンス論2
IoTイノベーションデザイン1
アントレプレヌールシップとイノベーション2
ビジネス分析のためのデータサイエンス2
機械学習工学1
知識科学の発展2
ディープテックマネジメント特論1
マーケティング基礎1
ウェルビーイングマーケティング論2
DXリーダー実践論2
イノベーション創出論2
生物・資源マネジメント2
AIリスク・マネジメント1
科学・技術と社会、科学コミュニケーション2
次世代技術経営特論2
複合システム特論2
共創AI特論2
先端知識科学特論2
次世代知識科学特論2
先端医療・介護サービス知識科学特論2
次世代技術・サービス経営特論1
IoT・AIイノベーション特論1
価値創造実践論1
グローバル研究開発マネジメント特論1
リスク管理論2
サーキュラーエコノミーに向けた価値創造マネジメント1
情報科学系科目アルゴリズムとデータ構造2
計算機システムリテラシー2
基礎情報数学2
デジタル論理と計算機構成2
プログラミング基礎2
データ分析のための情報統計学2
基礎論理数学2
数理論理学2
情報解析学特論2
離散信号処理特論2
システム最適化2
関数プログラミング2
計算機アーキテクチャ特論2
ソフトウェア設計論2
自然言語処理論2
統計的信号処理特論2
コンピュータネットワーク特論2
情報理論2
オペレーティングシステム特論2
ゲーム情報学特論2
形式言語とオートマトン2
計算論2
機械学習2
暗号理論2
サイバーセキュリティ特論2
サイバーセキュリティ演習1
認識処理工学特論2
理論計算機科学2
並列処理2
画像情報処理特論2
システム制御理論2
離散状態システムの理論2
符号理論2
演習グラフ理論2
音声情報処理特論2
高機能オペレーティングシステム2
高機能コンピュータネットワーク2
ソフトウェア検証論2
遠隔教育システム工学2
ネットワーク設計演習2
国際標準化概論2
プロセッサ設計演習2
ダイナミクスのモデリング2
実践的アルゴリズム理論2
実践的IoTシステムアーキテクチャ論2
IoT技術特論1
ハード・ソフト・コデザイン2
システム開発管理2
高信頼組込みシステム開発演習2
高信頼組込みシステム開発プロセス設計2
スマート組込みシステム開発演習2
公開鍵暗号理論2
機械学習特論2
自然言語処理特論2
AI/人を対象とした研究倫理Ⅰ1
データサイエンス実践演習Ⅰ1
機械学習演習Ⅰ1
ヒューマンAIインタラクションⅠ2
ヒューマンAIインタラクション演習Ⅰ1
知覚情報処理I2
知覚実験演習I1
情報セキュリティ運用リテラシー2
最新情報セキュリティ理論と応用2
秘密計算2
統合アーキテクチャ1
コデザイン1
集積回路特論2
プロジェクトマネジメント1
実践的幾何アルゴリズム2
ロボティクス2
知覚情報処理特論2
ロボティクス2
集積回路特論2
知覚情報処理特論2
先進無線ネットワーク2
量子材料情報学2
シーケンスモデリングの基礎2
法令工学2
自然言語処理特論2
AI/人を対象とした研究倫理ⅡI
データサイエンス実践演習Ⅱ1
機械学習演習Ⅱ1
ヒューマンAIインタラクションⅡ2
ヒューマンAIインタラクション演習Ⅱ1
知覚実験演習Ⅱ1
情報処理論2
マテリアルサイエンス系科目材料物理概論2
材料化学概論2
生物機能概論2
量子力学特論2
統計力学特論2
応用電磁気学特論2
有機分子化学特論2
物質計算科学特論2
有機材料物性特論2
無機材料化学特論2
機器分析化学特論2
生物有機化学特論2
生物物理化学特論2
固体物理学特論Ⅰ2
応用物性数学特論2
触媒化学特論2
高分子化学特論Ⅰ2
生体分子機能特論2
生体材料分析特論2
メカトロニクス2
材料力学特論2
固体電子物性・デバイス特論Ⅰ2
物質デザイン・創出特論2
バイオ機能・組織化特論2
固体電子物性・デバイス特論Ⅱ2
生命機能工学特論2
機能性ナノ材料特論2
デバイス物理特論2
医用生体材料特論2
固体物理学特論Ⅱ2
エレクトロニクス特論2
機能性蛋白質特論2
高分子科学特論Ⅱ2
解析力学特論2
光物性特論2
量子現象特論2
先端デバイス特論2
先端生体機能特論2
先端生体材料特論2
分子設計特論2
材料設計特論2
材料形態特論2
電子機能特論2
先端生体分子科学特論2
知能ロボットシステム2
物性評価特論2
機能評価特論2
教養等科目科学者の倫理2
実践英語特別演習初級1
実践英語特別演習中級1
持続可能な世界に向けた共感と協働2
現代日本における社会問題2
履修方法
 博士前期課程の学生は、次のとおり選択科目について、必修科目及び選択必修科目と合わせて32単位以上(科学技術博士研究計画調査を履修する場合にあっては、34単位以上)を修得しなければならない。
1 科学技術研究論文を履修する場合にあっては、人間力イノベーション論1単位、創出力イノベーション論1単位並びに科学技術副テーマ研究又は科学技術インターンシップ2単位に加え、選択科目から20単位以上を修得しなければならない。
2 科学技術課題研究を履修する場合にあっては、人間力イノベーション論1単位、創出力イノベーション論1単位並びに科学技術副テーマ研究又は科学技術インターンシップ2単位に加え、選択科目から26単位以上を修得しなければならない。
3 科学技術博士研究計画調査を履修する場合にあっては、人間力イノベーション論1単位、創出力イノベーション論1単位並びに科学技術副テーマ研究又は科学技術インターンシップ2単位に加え、選択科目から28単位以上を修得しなければならない。
 博士後期課程の学生は、次のとおり選択科目について、必修科目及び選択必修科目と合わせて20単位以上を修得しなければならない。
1 先端科学技術研究論文、人間力・創出力イノベーション論1単位並びに先端科学技術副テーマ研究又は先端科学技術インターンシップ2単位に加え、選択科目から11単位以上を修得しなければならない。
別表第3(第4条関係)
先端科学技術研究科融合科学共同専攻博士前期課程科目
授業科目名開設大学単位数
基幹教育科目人間力イノベーション論本学1
創出力イノベーション論本学1
研究者倫理金沢大学1
次世代の先端科学技術金沢大学1
イノベーション方法論金沢大学1
破壊的イノベーションに向けた技術経営論金沢大学1
スマート創成科学金沢大学1
ヘルスケア・イノベーション金沢大学1
人間と社会の課題金沢大学1
ビジネス・技術マネジメント戦略論金沢大学
1
データ分析のための情報統計学本学2
知識集約型社会とデータサイエンス金沢大学1
数理・データサイエンス・AI基盤金沢大学1
異分野「超」体験科目異分野「超」体験セッションⅠ共同開講2
異分野「超」体験実践Ⅰa(金沢)金沢大学1
異分野「超」体験実践Ⅰb(金沢)金沢大学1
異分野「超」体験実践Ⅰa(JAIST)本学1
異分野「超」体験実践Ⅰb(JAIST)本学1
社会実装科目インターンシップa(JAIST)本学1
インターンシップb(JAIST)本学2
学外研究実習a(JAIST)本学1
学外研究実習b(JAIST)本学2
インターンシップa(金沢)金沢大学1
インターンシップb(JAIST)金沢大学2
学外研究実習a(金沢)金沢大学1
学外研究実習b(金沢)金沢大学2
専門科目
共通科目認知科学概論本学2
データ駆動型AI基礎本学2
実験哲学概論本学2
共創データ駆動型AI本学2
デザイン創造過程論本学2
アルゴリズムとデータ構造本学2
プログラミング基礎本学2
数理論理学本学2
情報解析学特論本学2
形式言語とオートマトン本学2
計算論本学2
画像情報処理特論本学2
ダイナミクスのモデリング本学2
データマイニング論a金沢大学1
データマイニング論b金沢大学1
映像情報処理学a金沢大学1
映像情報処理学b金沢大学1
通信工学特論a金沢大学1
通信工学特論b金沢大学1
ナノ計測制御基礎論A金沢大学1
ナノ計測制御基礎論B金沢大学1
生命科学系科目生物機能概論本学2
生物有機化学特論本学2
生物物理化学特論本学2
生物分子機能特論本学2
生体材料分析特論本学2
医用生体材料特論本学2
ヒューマンボディー:機能a金沢大学1
ヒューマンボディー:機能b金沢大学1
ヒューマンボディー:疾患金沢大学2
がんの生命科学Ⅰa金沢大学1
がんの生命科学Ⅰb金沢大学1
がんの生命科学Ⅱa金沢大学1
がんの生命科学Ⅱb金沢大学1
生体分子ダイナミクスa金沢大学1
生体分子ダイナミクスb金沢大学1
生物・分子物理学a金沢大学1
生物・分子物理学b金沢大学1
創薬分子プローブ概論a金沢大学1
創薬分子プローブ概論b金沢大学1
ヒューマンボディー:構造a金沢大学1
ヒューマンボディー:構造b金沢大学1
材料科学系科目材料物理概論本学2
材料化学概論本学2
量子力学特論本学2
統計力学特論本学2
応用電磁気学特論本学2
有機分子化学特論本学2
物質計算科学特論本学2
有機材料物性特論本学2
無機材料化学特論本学2
機器分析化学特論本学2
固体物理学特論Ⅰ本学2
応用物性数学特論本学2
触媒化学特論本学2
高分子化学特論Ⅰ本学2
メカトロニクス本学2
デバイス物理特論本学2
固体物理学特論Ⅱ本学2
エネルギー・環境プログラム序論金沢大学1
マテリアルプログラム序論金沢大学1
太陽電池工学特論Ⅰ金沢大学2
高分子材料合成化学金沢大学2
機能性高分子材料化学金沢大学2
物性物理化学特論Ⅰa金沢大学1
物性物理化学特論Ⅰb金沢大学1
バイオリファイナリー工学特論Ⅰa金沢大学1
バイオリファイナリー工学特論Ⅰb金沢大学1
表面・界面工学特論Ⅰa金沢大学1
表面・界面工学特論Ⅰb金沢大学1
デバイスプロセス工学a金沢大学1
デバイスプロセス工学b金沢大学1
光工学a金沢大学1
光工学b金沢大学1
固体物性評価基礎論金沢大学1
分離工学特論A金沢大学1
分離工学特論B金沢大学1
社会システム科学系科目社会科学方法論本学2
システム科学方法論本学2
知識メディア方法論本学2
メディア創造論本学2
イノベーション・マネジメント論本学2
サービス経営論本学2
ネットワーク科学論本学2
離散信号処理特論本学2
システム最適化本学2
計算機アーキテクチャ特論本学2
ソフトウェア設計論本学2
自然言語処理論本学2
統計的信号処理特論本学2
オペレーティングシステム特論本学2
ゲーム情報学特論本学2
認識処理工学特論本学2
ソフトウェア検証論本学2
考古学と自然科学a金沢大学1
考古学と自然科学b金沢大学1
認知行動融合科学基礎論a金沢大学1
認知行動融合科学基礎論b金沢大学1
比較認知概論a金沢大学1
比較認知概論b金沢大学1
運動生理学概論a金沢大学1
運動生理学概論b金沢大学1
臨床神経心理学Ⅰa金沢大学1
臨床神経心理学Ⅰb金沢大学1
文化資源学概論a金沢大学1
文化資源学概論b金沢大学1
知的自律移動ロボット工学特論Ⅰa金沢大学1
知的自律移動ロボット工学特論Ⅰb金沢大学1
バイオメカニクス工学特論Ⅰa金沢大学1
バイオメカニクス工学特論Ⅰb金沢大学1
技術と歴史社会論金沢大学1
コンピュータビジョン特論A金沢大学1
コンピュータビジョン特論B金沢大学1
応用数理行動モデル金沢大学2
応用数理行動モデル金沢大学1
研究支援科目ゼミナール・演習Ⅰ(金沢)金沢大学2
ゼミナール・演習Ⅰ(JAIST)本学2
融合科学研究論文Ⅰ(JAIST)本学6
融合科学課題研究(JAIST)本学2
融合科学博士研究計画調査(JAIST)本学2
融合科学研究論文Ⅰ金沢大学6
融合科学課題研究(金沢)金沢大学2
融合科学博士研究計画調査(金沢)金沢大学2
履修方法
 博士前期課程の学生は、次の要件を満たし、かつ32単位以上(融合科学博士研究計画調査を履修する場合にあっては、34単位以上)を修得しなければならない。
1 「基幹教育科目」から4単位以上修得しなければならない。なお「データ分析のための情報統計学」(2単位)、「知識集約型社会とデータサイエンス」(1単位)又は「数理・データサイエンス・AI基盤」(1単位)のいずれかから2単位以上修得しなければならない。
2 「異分野「超」体験科目」及び「社会実装科目」から4単位以上修得しなければならない。なお、「異分野「超」体験セッションⅠ」(2単位)は必修とする。また、「異分野「超」体験実践Ⅰa(金沢)」又は「異分野「超」体験実践Ⅰb(金沢)」(各1単位)を選択必修とし、「インターンシップa(JAIST)」(1単位)、「インターンシップb(JAIST)」(2単位)、「学外研究実習a(JAIST)」(1単位)又は「学外研究実習b(JAIST)」(2単位)を選択必修とする。
3 研究取りまとめの方法として「修士論文」又は「課題研究」を選択した者は、「専門科目」(各1単位又は2単位)から10単位以上修得しなければならない。また、「博士研究計画調査」を選択した者は、「専門科目」から12単位以上修得しなければならない。なお、主任研究指導教員と十分に相談した上で、選択した3つの挑戦的なイノベーションの枠組み(3つのチャレンジ)に応じて、共通科目、生命科学系科目、材料科学系科目及び社会システム科学系科目のうち、必ず2つ以上の科目区分から修得しなければならない。
4 研究取りまとめの方法として「修士論文」を選択した者は、「研究支援科目」から8単位修得しなければならない。なお、「融合科学研究論文Ⅰ(JAIST)」(6単位)及び「ゼミナール・演習Ⅰ(金沢)」(2単位)を必修とする。
 研究取りまとめの方法として「課題研究」を選択した者は、「研究支援科目」から4単位修得し、かつ主任研究指導教員と十分に相談した上で、基幹教育科目以外から4単位修得しなければならない。なお、「融合科学課題研究(JAIST)」(2単位)及び「ゼミナール・演習Ⅰ(金沢)」(2単位)を必修とする。
 研究取りまとめの方法として「博士研究計画調査」を選択した者は、「研究支援科目」から4単位修得し、かつ主任研究指導教員と十分に相談した上で、基幹教育科目以外から4単位修得しなければならない。なお、「融合科学博士研究計画調査(JAIST)」(2単位)及び「ゼミナール・演習Ⅰ(金沢)」(2単位)を必修とする。
5 本学及び金沢大学からそれぞれ計10単位以上を修得しなければならない。
別表第4(第4条関係)
先端科学技術研究科融合科学共同専攻博士後期課程科目
授業科目名開設大学単位数
異分野「超」体験科目異分野「超」体験セッションⅡ共同開講2
異分野「超」体験実践Ⅱ(金沢)金沢大学1
異分野「超」体験実践Ⅱ(JAIST)本学1
社会実装科目海外武者修行A(JAIST)本学1
海外武者修行B(JAIST)本学2
海外武者修行C(JAIST)本学4
国際インターンシップ(JAIST)本学1
海外武者修行A(金沢)金沢大学1
海外武者修行B(金沢)金沢大学2
海外武者修行C(金沢)金沢大学4
国際インターンシップ(金沢)金沢大学1
専門科目共通科目人間力・創出力イノベーション論本学1
次世代研究者倫理金沢大学1
共創AI特論本学2
データ分析のための情報統計学Ⅱ本学2
次世代イノベーション開拓金沢大学1
実践的データ処理・統計a金沢大学1
数理・データサイエンス・AI発展金沢大学1
データマイニング特論金沢大学1
生命情報特論金沢大学1
生命科学系科目機能性蛋白質特論本学2
先端生体機能特論本学2
先端生体材料特論本学2
先端生体分子科学特論本学2
統合生命科学特論金沢大学2
生体分子構造動態論金沢大学1
生体分子の機能ダイナミクス論金沢大学1
ナノバイオ材料科学金沢大学1
ナノバイオ計測学金沢大学1
分子細胞生物学金沢大学1
分子微生物学金沢大学1
放射線生物学金沢大学1
材料科学系科目機能性ナノ材料特論本学2
エレクトロニクス特論本学2
高分子化学特論Ⅱ本学2
解析力学特論本学2
光物性特論本学2
先端デバイス特論本学2
分子設計特論本学2
材料設計特論本学2
材料形態特論本学2
電子機能特論本学2
太陽電池工学特論Ⅰ金沢大学2
物性物理化学特論Ⅱ金沢大学2
高分子材料化学概論金沢大学2
バイオプロセス工学金沢大学1
表面制御工学金沢大学1
酸化物デバイスプロセス論金沢大学1
薄膜電子工学金沢大学1
環境負荷低減工学特論金沢大学1
社会システム科学系科目知識人類学本学2
知識創造支援メディア論本学2
複合システム特論本学2
高機能コンピュータネットワーク本学2
遠隔教育システム工学本学2
実践的アルゴリズム理論本学2
ロボティクス本学2
知覚情報処理特論本学2
先進無線ネットワーク本学2
バイオメカニクス工学特論Ⅱ金沢大学2
計測システム論金沢大学2
認知行動融合科学論Ⅰ金沢大学2
認知行動融合科学論Ⅱ金沢大学2
学習行動論金沢大学2
考古学・文化遺産学学際研究Ⅰ金沢大学2
考古学・文化遺産学学際研究Ⅱ金沢大学2
現代脳計算論金沢大学2
未来社会デザイン特論金沢大学2
知的自律移動ロボット金沢大学2
ディジタル映像処理論金沢大学1
運動生理学特論金沢大学1
光センシング論金沢大学1
研究支援科目ゼミナール・演習Ⅱ(金沢)金沢大学4
ゼミナール・演習Ⅱ(JAIST)本学4
融合科学研究論文Ⅱ(JAIST)本学6
融合科学研究論文Ⅱ(金沢)金沢大学6
履修方法
 博士後期課程の学生は、次の要件を満たし、かつ23単位以上を修得しなければならない。
1 「異分野「超」体験科目」から3単位以上修得しなければならない。なお、「異分野「超」体験セッションⅡ」(2単位)及び「異分野「超」体験実践Ⅱ(金沢)」(1単位)を必修とする。
2 「社会実装科目」は、本学の開講科目を含めて1単位以上修得しなければならない。
3 「専門科目」(各1単位又は2単位)から9単位以上修得しなければならない。なお「人間力・創出力イノベーション論」(1単位)又は「次世代研究者倫理」(1単位)のいずれかは必修とする。また、主任研究指導教員と十分に相談した上で、選択した3つの挑戦的なイノベーションの枠組み(3つのチャレンジ)に応じて、共通科目、生命科学系科目、材料科学系科目及び社会システム科学系科目のうち、必ず2つ以上の科目区分から修得しなければならない。
4 「研究支援科目」から10単位修得しなければならない。なお、「融合科学研究論文Ⅱ(JAIST)」(6単位)及び「ゼミナール・演習Ⅱ(金沢)」(4単位)を必修とする。
5 融合科学共同専攻博士前期課程からの学内進学者以外は、本学及び金沢大学からそれぞれ計10単位以上を修得しなければならない。