○帯広畜産大学畜産学部履修規程
(平成16年4月8日規程第64号)
改正
平成19年2月19日規程第15号
平成20年3月11日規程第11号
平成22年3月18日規程第16号
平成24年3月14日規程第2号
平成25年12月12日規程第35号
平成26年11月13日規程第23号
平成26年12月19日規程第24号
平成28年3月10日規程第3号
平成30年3月15日規程第18号
平成31年3月5日規程第38号
令和2年2月12日規程第7号
令和4年4月1日畜大規程第1号
令和4年12月21日畜大規程第3号
令和5年11月7日畜大規程第5号
令和6年3月12日畜大規程第11号
令和7年3月17日畜大規程第12号
(趣旨)
第1条 帯広畜産大学畜産学部の履修に関する事項は,帯広畜産大学学則(平成16年学則第1号。以下「学則」という。)に定めるもののほか,この規程の定めるところによる。
(授業科目及び単位数並びに卒業要件単位数)
第2条 学則第9条に規定する授業科目(以下「科目」という。)及び単位数は,別表第1による。
2 卒業までに修得すべき単位数は,別表第2のとおりとする。
(教職教育科目)
第2条の2 学則第14条に規定する科目及び単位数は,別表第3のとおりとする。
(博物館に関する科目)
第2条の3 学則第15条に規定する科目及び単位数は,別表第4のとおりとする。
(認定牛削蹄師に関する科目)
第2条の4 学則第15条の2に規定する科目及び単位数は,別表第5のとおりとする。
(外国人留学生のための科目)
第2条の5 学則第78条の規定する科目及び単位数は,別表第6のとおりとする。
(授業の方法)
第3条 授業は,科目の種類により講義,演習,実験,実習及び実技のいずれかにより,又はこれらの併用により行う。
(履修方法)
第4条 開講する科目,単位数及び担当教員は,各年の授業開始前に公示する。
2 履修科目登録期間は,各学期の始めに公示する。
(履修単位数の上限)
第5条 学生が1年間に履修することができる別表第2に定める卒業要件単位数(以下「卒業要件単位数」という。)は,46単位を上限とする。ただし,第2条の2から第2条の5に定める科目のうち卒業要件に該当しない科目,既修得単位,大学教育センター長が履修者を指定する入門科目,キャリア教育Ⅰ・Ⅱ,インターンシップ,短期現地実習Ⅰ・Ⅱ,アドバンスト演習及び再履修科目を除く。
2 前項において,年度を越えて実施する科目については,その年度毎に実施する相当単位数を履修単位数に加算することができる。
3 第1項の上限とする単位数には,学則第11条に規定する他の大学及び短期大学において履修する授業科目を含めるものとする。
(成績不良者への履修指導等)
第6条 クラス担任は,1年次終了時において修得した卒業要件単位数が20単位未満の者については,注意,進路変更又は退学勧告などの指導を行うものとする。
2 第8条に該当する者については,ユニット担任がクラス担任と協力して指導を行うものとする。
(再履修)
第7条 成績審査の結果,合格の評価を得なかった科目は,再履修することができる。
2 単位を修得した科目は,再度履修しても,その単位を修得することはできない。
(留め置き)
第8条 畜産科学課程の学生で,2年次終了時において修得した卒業要件単位数が50単位未満の者は,2年次に留め置くものとする。
2 畜産科学課程の学生のうち,学則第5条の2に規定する,長期にわたる教育課程の履修が認められた者(以下「長期履修学生」という。)で,1年次終了時において修得した卒業要件単位数が32単位未満の者は,1年次に留め置くものとする。
3 共同獣医学課程の学生で,1年次終了時において修得した卒業要件単位数が,一般教養教育科目32単位未満の者は,1年次に留め置くものとする。
4 共同獣医学課程の学生で,3年次終了時において修得した卒業要件単位数が,一般教養教育科目46単位未満(卒業要件である区分ごとの所定の科目全て含むこと)並びに専門必修科目78.5単位(授業科目「短期現地実習Ⅰ・Ⅱ」を除く必修科目に限る。)未満の者(専門科目2科目(実習を除く。)に係る単位のみの未修得者を除く。)は,3年次に留め置くものとする。
5 共同獣医学課程の学生で,4年次終了時において修得した卒業要件単位数が,専門必修科目(授業科目「短期現地実習Ⅰ・Ⅱ」及び「アドバンスト演習」を除く。)で通算して115.5単位未満の者は,4年次に留め置くものとする。
(修学の見込みがないと認められる者に係る除籍)
第9条 学則第37条第1号の規定に定める修学の見込みがないと認められる者の要件及び除籍の日は,次に定めるところによる。
(1) 畜産科学課程の学生で1年次終了時において修得した卒業要件単位数が20単位未満の者が,2年次終了時において修得した卒業要件単位数の合計が20単位未満である場合にあっては,2年の在学期間満了の日をもって除籍する。ただし,クラス担任及びユニット担任の合意により特別の事情があると認められる場合は,大学教育センター学部教育部会議(以下「学部教育部会議」という。)の議を経て除籍しないことができるものとする。
(2) 前条第1項に該当する者が,その後,2年(休学期間を除く。)経過後において修得した卒業要件単位数の合計が50単位未満である場合にあっては,4年の在学期間満了の日をもって除籍する。
(3) 畜産科学課程の長期履修学生については,前2号は適用せず,残りの長期履修期間が3年となる年度の前年度末日までに修得した卒業要件単位数の合計が32単位未満である場合又は残りの長期履修期間が2年となる年度の前年度末日までに修得した卒業要件単位数の合計が50単位未満である場合,当該年度の末日をもって除籍する。
(4) 共同獣医学課程の学生で,1年次は2年,2年次進級以降4年次進級までに4年,4年次進級以降5年次進級までに2年,5年次進級以降に4年を超えて在学した場合,それぞれの期間満了の日をもって除籍する。
(5) 前号の規定にかかわらず,共同獣医学課程の長期履修学生については,最終年次を除き,同一年次に3年を超えて在学した場合,当該年度の末日をもって除籍する。
(ユニット等への分属)
第10条 畜産科学課程の学生は,2年次前期からユニットに分かれて修学しなければならない。ユニットへの分属方法については,学部教育部会議が別に定める。
(卒業研究の履修)
第11条 卒業研究は,畜産科学課程の学生は7期から8期までの2期に履修するものとする。ただし,第13条に規定する早期卒業希望者に係る履修の特例の適用を受ける者にあっては,5期から6期までの2期に履修するものとする。
2 前項の規定にかかわらず,学生の単位修得状況等によっては,卒業研究担当教員の判断により,卒業研究を履修させないことがある。
(課題研究の履修)
第11条の2 課題研究は,共同獣医学課程の学生は9期から12期までの4期に履修するものとする。
2 前項の規定にかかわらず,学生の単位修得状況等によっては,課題研究担当教員の判断により,課題研究を履修させないことがある。
(成績優秀者に係る履修の特例)
第12条 1年間に履修登録することができる卒業要件単位の46単位以上を優秀な成績で修得した学生(以下「成績優秀者」という。)であって,本人が希望する場合にあっては,次年次に履修することができる卒業要件単位数の上限を,50単位までとすることができる。この場合にあっては,クラス担任,ユニット担任,課題研究担当教員及び卒業研究担当教員は,各年次にわたって適切に科目を履修するよう指導しなければならない。
2 成績優秀者の認定は,学部教育部会議が各年次終了時に行う。
3 成績優秀者の認定の基準は,1年間に履修登録した卒業要件単位数が46単位以上で,かつ,その成績の評価について90%以上がA+,A,A-又はB+であるものとする。この場合にあっては,学則第11条から第13条に定める単位を含めることができるものとする。
(早期卒業希望者に係る履修の特例)
第13条 1年次終了時において成績優秀者と認められた学生(共同獣医学課程の学生を除く。以下同じ。)が,学則第20条の規定に定める早期卒業を希望する場合にあっては,次年次に履修することができる卒業要件単位数の上限を,50単位までとすることができるものとし,上位年次開講科目を履修することができるものとする。また,1年次終了時において成績優秀者と認められた学生が,2年次終了時において成績優秀者と認められ,早期卒業を希望する場合にあっても同様とする。
2 早期卒業を希望する3年次の成績優秀者に係る認定基準は,前条第3項の規定にかかわらず,3年次前期に履修した卒業要件単位の成績の評価について90%以上がA+,A,A-又はB+であるものとする。
3 前2項の要件を満たし,3年次前期までに修得した卒業要件単位の30%以上がA+・Aであり,3年次後期に履修した卒業要件単位の成績審査に合格し,卒業要件単位数の124単位以上を修得した者は,早期卒業を認める。
4 早期卒業を希望する成績優秀者に係る卒業研究の指導は,卒業研究担当教員が適切に行うものとする。
(放送大学の授業科目の履修)
第14条 放送大学との単位互換協定に基づき放送大学が指定する授業科目を,特別聴講学生として在学期間を通じて14単位以内を履修することができる。
2 前項により修得した単位は,卒業要件単位としては認めない。
3 履修できる授業科目その他必要な事項は,掲示により周知する。
(他の大学における授業科目の履修)
第15条 小樽商科大学と帯広畜産大学と北見工業大学における単位互換協定に基づき,これらの大学が指定する授業科目を,特別聴講学生として在学期間を通じて履修することができる。
2 前項により修得した単位は,授業内容等を勘案の上,学部教育部会議の議を経て卒業要件単位として認定する。ただし,基盤教育「連携教育総合(基盤)Ⅰ・Ⅱ」及び共通教育「連携教育総合(共通)Ⅰ・Ⅱ」として認定する単位数の上限は,基盤教育及び共通教育それぞれ6単位までとする。
3 履修できる授業科目その他必要な事項は,掲示により周知する。
(獣医学共用試験)
第16条 共同獣医学課程の学生は,獣医学共用試験の基準点に達しなければ参加型臨床実習を受講できないものとする。
(雑則)
第17条 この規程に定めるもののほか,履修に関し必要な事項は,学部教育部会議が定める。
附 則
1 この規程は,平成16年4月8日から施行し,平成16年4月1日から適用する。
2 国立大学法人法(平成15年法律第112号)附則別表第1の上欄に掲げる帯広畜産大学に,平成16年3月31日に在学する者(平成16年4月1日以後において,これらと同一年次に再入学,転入学及び編入学した者を含む。)の履修に関する事項は,なお従前の例による。
附 則(平成19年2月19日規程第15号)
この規程は,平成19年4月1日から施行し,平成19年度入学者から適用する。ただし,第5条の改正規定は,平成13年度以降の入学者から適用する。
附 則(平成20年3月11日規程第11号)
1 この規程は,平成20年4月1日から施行する。
2 平成20年3月31日に獣医学科又は畜産科学科に在学する者(平成20年4月1日以降において,当該学科に再入学,転入学及び編入学する者を含む。)は,この規程による改正後の規定(「教育・学生支援部会議」を「学部教育部会議」に改めるものを除く。)にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(平成22年3月18日規程第16号)
この規程は、平成22年4月1日から施行する。
附 則(平成24年3月14日規程第2号)
1 この規程は,平成24年4月1日から施行する。
2 平成24年3月31日に獣医学科,獣医学課程及び畜産科学課程に在学する者(平成24年4月3日以降に当該学科,課程に再入学,転入学及び編入学する者を含む。)は,この規程の改正後の規程にかかわらず,なお従前の例による。ただし,第4条については,この限りでない。
附 則(平成25年12月12日規程第35号)
この規程は,平成25年12月12日から施行し,平成26年度入学生から適用する。ただし,改正後の第8条は,共同獣医学課程の平成24年度入学生から適用,改正後の第16条は,共同獣医学課程の平成25年度入学生から適用する。
附 則(平成26年11月13日規程第23号)
この規程は,平成27年4月1日からから施行し,平成27年度入学者から適用する。
附 則(平成26年12月19日規程第24号)
この規程は,平成26年12月19日から施行し,平成24年度入学者から適用する。
附 則(平成28年3月10日規程第3号)
この規程は,平成28年4月1日から施行し,平成27年度入学者から適用する。
附 則(平成30年3月15日規程第18号)
1 この規程は、平成30年4月1日から施行する。
2 前項の規定にかかわらず,改正後の第2条から第2条の5までの規定は平成30年度入学者から,改正後の第7条の規定は平成27年度入学者から,及び改正後の第11条の2の規定は平成24年度入学者から適用する。
附 則(平成31年3月5日規程第38号)
この規程は,平成31年4月1日から施行し,平成31年度入学者から適用する。
附 則(令和2年2月12日規程第7号)
この規程は,令和2年2月12日から施行する。
附 則(令和4年4月1日畜大規程第1号)
1 この規程は,令和4年4月1日から施行する。
2 前項の規定にかかわらず,改正後の別表第1のうち,「海外フィールド展開入門」,「生物統計学」及び「保全科学」の規定については令和2年度入学者から,改正後の別表第1のうち「医学概論」及び「獣医疫学」の規定については令和3年度入学者から,改正後の第5条,第15条第1項及び別表第1のうち「植物生産科学」,「植物生産科学実習Ⅰ」,「植物生産科学実習Ⅱ」並びに別表第3の規定については令和4年度入学者から,改正後の第8条第3項の規定については令和4年度共同獣医学課程入学者から適用する。
附 則(令和4年12月21日畜大規程第3号)
この規程は,令和5年4月1日から施行する。
附 則(令和5年11月7日畜大規程第5号)
この規程は,令和5年11月7日から施行し,令和5年度入学者から適用する。
附 則(令和6年3月12日畜大規程第11号)
この規程は,令和6年4月1日から施行し,令和6年度入学者から適用する。
附 則(令和7年3月17日畜大規程第12号)
この規程は,令和7年4月1日から施行する。ただし,改正後の別表については,令和7年度入学者から適用する。
別表第1(第2条関係)
基盤教育 共同獣医学課程
区分授業科目名単位数必修・選択区分備考
一般教養教育科目学ぶ基盤理論科目基礎学術ゼミナール1
農畜産科学概論Ⅰ(畜産学)1
生物学概論2
化学概論2
物理学概論2
地球科学概論2
数学概論2
経済学概論2
データサイエンス入門2
実験

演習科目
化学実験1
生物学実験1
地学実験1
物理学実験1
数理統計入門1 
統計学1
データサイエンス演習(データとAI)1
データサイエンス演習(計算科学)1
データサイエンス演習(統計学A)1
データサイエンス演習(統計学B)1
生きる基盤コア科目文学2
哲学2
心理学2
法学(日本国憲法)2
社会学2
近現代史2
体育実技Ⅰ1
体育実技Ⅱ1
健康・スポーツサイエンス2
政治学2
発展的科目健康・スポーツコンディショニング2
日本語表現論2
市民生活と法2
教育原理2
教育心理学2
インターンシップ1
連携教育総合(基盤)Ⅰ1~2
連携教育総合(基盤)Ⅱ1~2
発展的科目・国際科目日本と世界の食文化2
国際関係論2
比較芸術論2
風土と酪農・農業2
表象文化論2
共通基盤英語English Ⅰ2
English Ⅱ2
English Ⅲ2
English Ⅳ2
English Ⅴ2
ドイツ語・スペイン語ドイツ語会話Ⅰ2
ドイツ語会話Ⅱ2
ドイツ語会話Ⅲ2
ドイツ語会話Ⅳ2
ドイツ語文法Ⅰ2
ドイツ語文法Ⅱ2
スペイン語Ⅰ2
スペイン語Ⅱ2
中南米の言語と文化2
共通教育 共同獣医学課程
区分授業科目単位数必修・選択区分備考
一般教養教育科目共通教育基礎科目家畜家禽論2
農業と経済2
農業とテクノロジー2
土壌栽培学基礎2
生態学2
遺伝学2
生物化学2
有機化学2
無機化学2
分析化学2
基礎物理学2
基礎経済学2
生命と福祉2
細胞生物学2
応用物理学2
農業気象学2
基礎経営学2
共通教育総合 Ⅰ2
共通教育総合 Ⅱ2
連携教育総合(共通)Ⅰ1~4
連携教育総合(共通)Ⅱ1~4
共通教育発展科目国際教育科目海外フィールド展開入門2
海外実習2
国際協力ディベート論2
海外フィールドワーク2
国際開発フィールドワーク2
Advanced seminar2
国際開発経済学2
産学連携科目丈夫な馬づくり学2  
実践競走馬学2  
乗馬・飼養管理実習1  
乗馬・グラウンドワーク実習1  
馬産業施設等長期インターンシップ6  
清酒学1  
清酒醸造実習1  
チーズ学2
チーズ製造実習1
展開教育 共同獣医学課程・獣医学ユニット
授業科目単位数必修・選択区分備考
解剖学4
解剖学実習2
組織学2
組織学実習2
発生学1
生理学Ⅰ2
生理学Ⅱ2
生理学実習1.5
代謝生化学2
分子遺伝情報科学1
生化学実習1
基礎薬理学2
機能制御薬理学2
薬理学実習1
実験動物学・獣医遺伝学2
基礎動物行動学1
実験動物学実習1
放射線生物学1
放射線生物学実習1
病理学総論2
循環器・呼吸器病理学1
消化器病理学1
泌尿器病理学1
神経・運動器病理学1
病理学総論実習1
病理学各論実習1
基礎免疫学1
臨床応用免疫学1
微生物学Ⅰ2 
微生物学Ⅱ0.5 
微生物学実習2
感染症学Ⅰ2
感染症学Ⅱ0.5
伝染病学実習1
寄生虫・寄生虫病学1.5
原虫病学・寄生虫病学実習1
家禽疾病学1
原虫病学1.5
魚病学1
野生動物学2
基礎毒性学1
応用毒性学1
毒性学実習1
獣医公衆衛生学1
獣医公衆衛生学実習1
食品衛生学2
食品衛生学実習1
基礎動物衛生学1
応用動物衛生学1
動物衛生学実習1 
環境毒性学・環境衛生学1
人獣共通感染症学1.5
獣医疫学1.5
獣医疫学演習1
臨床診断学1
プレクリニカル実習5
臨床薬理学1
臨床腫瘍学1
放射線獣医療・画像診断学1
内科学総論1
内科学各論3
臨床動物栄養学0.5
臨床動物行動学0.5
産業動物臨床学2
外科学総論2
軟部組織外科学1.5
整形外科学1.5
馬臨床学2
生産獣医療学演習1
繁殖生理学1.5
臨床繁殖学1.5
伴侶動物獣医療実習Ⅰ4
伴侶動物獣医療実習Ⅱ2
産業動物獣医療実習Ⅰ3
産業動物獣医療実習Ⅱ1 
夜間・救急獣医療実習Ⅰ1.5
夜間・救急獣医療実習Ⅱ0.5 
総合獣医療実習2
札幌基礎獣医学演習・獣医学概論2
帯広基礎獣医学演習1
農畜産演習2 
獣医倫理・動物福祉1 
生物統計学演習1 
獣医法規1
獣医コミュニケーション演習1
家畜育種学2
基礎動物栄養学1
草地飼料学2
短期現地実習Ⅰ1 
短期現地実習Ⅱ1 
獣医学専門セミナーⅠ0.5 
獣医学専門セミナーⅡ0.5 
野生動物学演習1
動物園学1
研究スタートアップ演習1
生物科学基礎演習(PBL)1
獣医英語演習0.5
水産学概論1
長期現地実習2  
家畜栄養学2  
医学概論2
馬学総論Ⅰ2  
馬学総論Ⅱ2  
環境微生物学2
分子生物学2
農畜産関係法2
国際農畜産開発論2
環境昆虫学2
課題研究10
アドバンスト演習〔0.5〕または〔1〕
基盤教育 畜産科学課程
区分授業科目単位数必修・選択区分備考
学ぶ基盤理論科目生物学概論2
化学概論2
物理学概論2
地球科学概論2
数学概論2
経済学概論2
データサイエンス入門2
入門生物学1
入門化学1
入門数学1
入門物理学1
実験

演習科目
化学実験1
生物学実験1
地学実験1
物理学実験1
データサイエンス演習(データとAI)1
データサイエンス演習(計算科学)1
データサイエンス演習(統計学A)1
データサイエンス演習(統計学B)1
生きる基盤コア科目文学2
哲学2
心理学2
法学(日本国憲法)2
社会学2
近現代史2
体育実技Ⅰ1
体育実技Ⅱ1
健康・スポーツサイエンス2
政治学2
発展的科目健康・スポーツコンディショニング2
日本語表現論2
市民生活と法2
教育原理2
教育心理学2
インターンシップ1
基盤教育総合Ⅰ2
基盤教育総合Ⅱ2
連携教育総合(基盤)Ⅰ1~2
連携教育総合(基盤)Ⅱ1~2
発展的科目・国際科目日本と世界の食文化2
比較芸術論2
国際関係論2
風土と酪農・農業2
表象文化論2
共通基盤英語English Ⅰ2
English Ⅱ2
English Ⅲ2
English Ⅳ2
English Ⅴ2
ドイツ語・スペイン語ドイツ語会話Ⅰ2
ドイツ語会話Ⅱ2
ドイツ語会話Ⅲ2
ドイツ語会話Ⅳ2
ドイツ語文法Ⅰ2
ドイツ語文法Ⅱ2
スペイン語Ⅰ2
スペイン語Ⅱ2
中南米の言語と文化2
共通教育 畜産科学課程
区分授業区分単位数畜産科学課程備考
家畜生産科学環境生態学食品科学農業経済学農業環境工学植物生産科学
共通教育基礎科目全学農畜産実習2
農畜産科学概論Ⅰ(畜産学)1
農畜産科学概論Ⅱ(食品科学)1
農畜産科学概論Ⅲ(農学)1
農畜産科学概論Ⅳ(農業環境工学)1
農畜産科学概論Ⅴ(環境生命科学)1
農畜産科学概論Ⅵ(農業経済学)1
キャリア教育Ⅰ1
キャリア教育Ⅱ1
家畜家禽論2
農業と経済2
農業とテクノロジー2
土壌栽培学基礎2
食の安全学概論2
家畜生産と獣医学2
生態学2
遺伝学2
生物化学2
有機化学2
無機化学2
分析化学2
基礎物理学2
基礎経済学2
生命と福祉2
細胞生物学2
微生物学2
応用物理学2
農業気象学2
数理統計入門1
統計学1
基礎経営学2
社会心理学2
環境法2
農畜産関係法2
動物医科学入門2
共通教育総合Ⅰ2
共通教育総合Ⅱ2
連携教育総合(共通)Ⅰ1~4
連携教育総合(共通)Ⅱ1~4
馬学総論Ⅰ2       
馬学総論Ⅱ2       
共通教育発展科目家畜生産科学ユニット家畜栄養学Ⅰ2
家畜管理学Ⅰ2
家畜生体機能学Ⅰ2
家畜生体機能学Ⅱ2
家畜繁殖学Ⅰ(繁殖生理)2
家畜育種学Ⅰ2
環境生態学ユニット環境微生物学2
環境昆虫学2
植物生態学2
動物生態学2
害虫管理学2
野生動物科学2
植生管理学2
野生動物管理学2
食品科学ユニット分子生物学2
食品化学2
食品工学2
食品製造学2
医学概論2
食品栄養学2
食肉加工利用学2
農業経済学ユニット農業資源経済学2
農業経営学2
フードシステム学2
国際開発経済学2
食料・農業政策学2
農業支援組織学2
農業統計学2
農業環境工学ユニット水理学2
測量学2
構造力学2
土質工学2
地域環境計画学2
農地農村整備学2
循環型環境システム学2
農作業システム学2
生物生産制御学2       
農業水文学2
土木施工材料学2
畜産機械施設学2
バイオマス化学2
気象環境学2
生物生産機械・環境工学2      
植物生産科学ユニット食用作物学2
持続型農学実習2
植物生産科学2
植物生産土壌学2
飼料作物学2
植物育種学2
植物病理学2
土壌環境科学2
植物生理学2
園芸作物学2
植物ゲノム・分子育種学2
応用昆虫学2
獣医学ユニット基礎免疫学1
臨床応用免疫学1
実験動物学・獣医遺伝学2
微生物学Ⅰ2
基礎動物衛生学1
応用動物衛生学1
分子遺伝情報科学1
基礎薬理学2
細菌学1
獣医公衆衛生学1
環境毒性学・環境衛生学1
病態薬理学2
基礎毒性学1
応用毒性学1
生物統計学2
獣医疫学1.5
国際教育科目海外フィールド展開入門2
国際農畜産開発論2
海外実習2
国際協力ディベート論2
海外フィールドワーク2
国際開発フィールドワーク2
Advanced seminar2
産学連携科目丈夫な馬づくり学2       
実践競走馬学2       
乗馬・飼養管理実習1       
乗馬・グラウンドワーク実習1       
馬産業施設等長期インターンシップ6       
清酒学1       
清酒醸造学1       
チーズ学2
チーズ製造実習1
展開教育 畜産科学課程・家畜生産科学ユニット
授業科目単位数必修・選択区分備考
卒業研究ゼミナールⅠ1
卒業研究ゼミナールⅡ1
卒業研究ゼミナールⅢ1
卒業研究ゼミナールⅣ1
卒業研究2
家畜生産科学実習Ⅰ2
家畜生産科学実習Ⅱ2
家畜生産科学実習Ⅲ2
家畜生産科学実習Ⅳ2
家畜生産科学実習Ⅴ1
家畜生産統計学演習1
家畜育種学演習1
草地飼料学2
乳肉生産科学2
家畜生産衛生学2
家畜管理学Ⅱ2
家畜栄養学Ⅱ2
家畜育種学Ⅱ2
家畜繁殖学Ⅱ(生殖工学)2
展開教育 畜産科学課程・環境生態学ユニット
授業科目単位数必修・選択区分備考
卒業研究ゼミナールⅠ1
卒業研究ゼミナールⅡ1
卒業研究ゼミナールⅢ1
卒業研究ゼミナールⅣ1
卒業研究2
環境生態学実習Ⅰ2
環境生態学実習Ⅱ1
保全科学2
展開教育 畜産科学課程・食品科学ユニット
授業科目単位数必修・選択区分備考
卒業研究ゼミナールⅠ1
卒業研究ゼミナールⅡ1
卒業研究ゼミナールⅢ1
卒業研究ゼミナールⅣ1
卒業研究2
食品科学基礎実習Ⅰ2
食品科学基礎実習Ⅱ2
食品科学基礎実習Ⅲ2
食品科学応用実習Ⅰ2
食品科学応用実習Ⅱ2
食品科学応用実習Ⅲ2
酵素化学2
応用微生物学2
環境衛生学2
食品衛生学2
天然物応用化学2
栄養機能化学2
農産資源利用学2
品質管理2
乳科学2  
展開教育 畜産科学課程・農業経済学ユニット
授業科目単位数必修・選択区分備考
卒業研究ゼミナールⅠ1
卒業研究ゼミナールⅡ1
卒業研究ゼミナールⅢ1
卒業研究ゼミナールⅣ1
卒業研究2
農業経済学実習Ⅰ1
農業経済学実習Ⅱ2
農業経済学実習Ⅲ1
農企業会計学2
畜産衛生経済学2
展開教育 畜産科学課程・農業環境工学ユニット
授業科目単位数必修・選択区分備考
卒業研究ゼミナールⅠ1
卒業研究ゼミナールⅡ1
卒業研究ゼミナールⅢ1
卒業研究ゼミナールⅣ1
卒業研究2
測量学実習2いずれか2科目
土質工学実験2
生物生産機械・環境工学実習Ⅰ2
生物生産機械・環境工学実習Ⅱ2
展開教育 畜産科学課程・植物生産科学ユニット
授業科目単位数必修・選択区分備考
卒業研究ゼミナールⅠ1
卒業研究ゼミナールⅡ1
卒業研究ゼミナールⅢ1
卒業研究ゼミナールⅣ1
卒業研究2
植物生産科学実習Ⅰ2
植物生産科学実習Ⅱ2
備考 
1 「基盤教育」は,広義の教養教育であり,入学生の学習行動を高校教育から大学教育に転換し,大学で学ぶための基盤を形成するとともに,社会人,職業人として生きるために必要な力を育成すること(人格教育)を目的とする。
(A)「学ぶ基盤」は,高校教育から大学教育への転換教育を行うとともに,農畜産の専門教育の基礎となる自然科学系科目群主体の基礎知識と技術を育成する。
(B)「生きる基盤」は,学生がひとりの社会人,職業人として生きるために必要な幅広い教養と世界の文化を学ぶことで,さまざまな状況に対応して主体的に考え行動する力を育成する。
(C)「共通基盤」は,外国語を学ぶことで,必要な基礎語学力を有するだけでなく,言語を通じてさまざまな社会や文化を理解できる力を育成する。
2 「共通教育」は,課程や専門にかかわらず必要な幅広い農畜産の基礎知識や体験を学生に提供するなかで,学生の目的意識や職業意識を育て,専門知識及び技術の主体的な選択と学習へ誘導することを目的とする。
(A)「共通教育基礎科目」は,幅広い農畜産関連の基礎知識及び技術を教育するとともに,展開教育のユニットを超えて必要な基礎科学分野の知識を育む。
(B)「共通教育発展科目」は,幅広い農畜産関連の専門知識及び技術を教育するとともに,展開教育のユニットを超えて必要な専門分野の知識を育む。
3 「展開教育」は,学生の目的意識や進路に応じた,現場に密着した多様な専門職業教育を提供することを目的とする。
4 ◎は必修科目を示す。
5 無印は選択科目を示す。
別表第2(第2条関係)
卒業要件単位数
科目


学科・ユニット
基盤教育
学ぶ基盤生きる基盤共通基盤小計
必修選択必修選択必修選択
共同獣医学課程・獣医学ユニット134以上27以上28以上36以上
畜産科学課程家畜生産科学ユニット410以上116以上64以上41以上
環境生態学ユニット410以上116以上64以上41以上
食品科学ユニット410以上116以上64以上41以上
農業経済学ユニット410以上116以上64以上41以上
農業環境工学ユニット410以上116以上64以上41以上
植物生産科学ユニット410以上116以上64以上41以上
共通教育・展開教育卒業要件単位
必修選択小計必修選択合計
1572以上159以上17421以上195以上
4142以上83以上5272以上124以上
3944以上83以上5074以上124以上
4835以上83以上5965以上124以上
4439以上83以上5569以上124以上
2855以上83以上3985以上124以上
4241以上83以上5371以上124以上
別表第3(第2条の2関係)
教職教育科目
区分授業科目単位数
教育の基礎的理解に関する科目教育原理2
教職入門2
学校教育論2
教育心理学2
特別支援教育概論2
教育課程論1
道徳,総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導,教育相談等に関する科目総合的な探究の時間の指導法1
特別活動1
教育方法・ICT活用2
生徒指導・教育相談2
進路指導2
教育実践に関する科目教育実習3
教職実践演習(高)2
教科及び教科の指導法に関する科目職業指導2
農業科教育法4
理科教育法4
別表第4(第2条の3関係)
博物館に関する科目
博物館法施行規則で定める科目及び単位数本学における授業科目及び単位数
科目単位数授業科目単位数
生涯学習概論2生涯学習概論2
博物館概論2博物館概論2
博物館経営論2博物館経営論2
博物館資料論2博物館資料論2
博物館資料保存論2博物館資料保存論2
博物館展示論2博物館展示論2
博物館情報・メディア論2博物館情報・メディア論2
博物館教育論2博物館教育論2
博物館実習3博物館実習3
別表第5(第2条の4関係)
認定牛削蹄師に関する科目
区分授業科目単位数
認定牛削蹄師牛削蹄実習1
別表第6(第2条の5関係)
区分授業科目単位数
日本語及び日本事情入門日本語2
初級日本語2
中級日本語1
日本事情1
備考 「中級日本語」及び「日本事情」の単位は,基盤教育区分の共通基盤の各 課程の卒業要件単位に代えることができる。