○小樽商科大学グローカル戦略推進センターギャップイヤー推進室規程
| (令和4年4月1日樽大規程第5号) |
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(趣旨)
第1条 小樽商科大学グローカル戦略推進センター規程第20条に基づき、小樽商科大学グローカル戦略推進センターギャップイヤー推進室（以下「GY室」という。）の組織及び運営に関する必要な事項は、この規程の定めるところによる。
(目的)
第2条 GY室は、小樽商科大学（以下「本学」という。）におけるギャップイヤーを推進することを目的とする。
(業務)
第3条 GY室においては、次の業務を行う。
(1) ギャップイヤープログラムの運営・開発・設計
(2) ギャップイヤープログラムの普及啓発･理解増進
(3) その他ギャップイヤー推進に関する事項
(組織)
第4条 GY室に、次の職員を置く。
(1) 室長
(2) 副室長
(3) 室専任教員
(4) その他の役職員
(室長及び副室長)
第5条 室長は、学長が指名する副学長をもって充てる。
2 副室長は、本学の役職員のうちから室長の推薦に基づき、第6条に定める運営会議の議を経て、室長が委嘱する。
[第6条]
3 室長は、GY室の業務を掌理する。
4 室長に事故あるときは、副室長がその職務を代行する。
(GY室の運営)
第6条 GY室を運営するためにGY室運営会議（以下「運営会議」という。）を置く。
2 運営会議は、第3条に規定する業務に関する事項を審議する。
[第3条]
(運営会議の構成)
第7条 運営会議は、次に掲げる委員をもって組織する。
(1) 室長
(2) 副室長
(3) アドミッションセンター長
(4) 国際連携本部長
(5) グローカル戦略推進センター教育支援部門長
(6) グローカル戦略推進センターグローカル教育部門長
(7) グローカル戦略推進センター産学連携推進部門長
(8) グローカル戦略推進センター研究支援部門長
(9) 室専任教員
(10) 学長が指名する者 若干名
(任期)
第8条 前条第10号に掲げる者の任期は、2年とし、再任を妨げない。
2 前項の委員に欠員が生じた場合には、これを補充し、その任期は、前任者の残任期間とする。
(運営会議の議長)
第9条 運営会議に議長を置き、室長をもって充てる。
2 議長は、運営会議を招集し議長となる。
3 議長に事故あるときは、副室長がその職務を代行する。
(運営会議の議事)
第10条 運営会議は、委員の3分の2以上の出席をもって成立する。
2 運営会議の議事は、出席委員の過半数をもって決し、可否同数のときは議長の決するところによる。
(委員以外の者の出席)
第11条 運営会議は、必要に応じ委員以外の者の出席を求め、意見を聴くことができる。
(事務)
第12条 室に関する事務は、学生支援課において、各課室の協力を得て行う。
(雑則)
第13条 この規程に定めるもののほか、GY室の運営に関する必要な事項は、別に定める。
附 則
この規程は、令和4年4月1日から施行する。