○帯広畜産大学における授業等における交通費等の負担に関する方針
(令和6年10月21日) |
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1 帯広畜産大学(以下「本学」という。)の学部、別科及び大学院に在籍する学生(以下「学生」という。)が、正課科目及び本学が主催する教育活動(以下「授業等」という。)の履修に不可欠な交通費及び宿泊費(以下「交通費等」という。)の負担に関する方針を次のとおり定める。
2 交通費等は、原則として学生が負担するものとする。
3 交通費等の学生負担を考慮し、学外での実習は近隣で行うよう配慮する。
4 以下のいずれかに該当する場合は、交通費等の一部又は全部を本学が負担することができる。
(1) 必修科目(ユニットの必修科目、選択必修科目を含む。)のうち、学生に学外での実習を経験させることが、教育上有効であると科目責任者が判断した授業等
(2) 共同獣医学課程のうち、北海道大学との協議により本学が交通費等を負担することとした授業等
(3) 外部の研究指導等を受けることが教育上有効であると指導教員が判断した授業等。ただし、指導教員に配分された学生指導経費の範囲内で負担することとし、日当は支給しない。
(4) 外部資金において、交通費等が予算措置されている授業等
(5) 在来生合宿研修旅行
(6) その他学長が必要と認めた授業等
附 則
この方針は、令和6年10月21日から施行する。